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一代交配スイートコーン
ランチャー82
ランチャー82

栽培性安定、店もち性にすぐれる黄色粒の早生種!

特長

●店もちと食味を両立
極良質品種の中でも、粒のしなびが少なく店もちのよいイエロースイートコーン。粒がやわらかくて食感にすぐれ、ジューシーで食味がよい。
●熟期は82日タイプ
中間地のマルチ栽培では、播種後約82日での収穫が目安。ハウス栽培、トンネル栽培、マルチ栽培、露地栽培に向く。
●先端不稔の少ない大穂
穂重は苞葉付きで400g前後。太くてボリューム感にすぐれる。穂先までよく着粒し、先端不稔はほとんど見られない。
●商品性と収量性にすぐれる
苞葉のかぶりがよく、鳥害や虫害に強い。外皮色が濃緑色で旗葉のバランスがよく、商品性が高い。穂のそろいもよく、収量性が高い。
●倒伏に強い
草丈160cm程度。茎が太く、草姿はコンパクトなので極めて倒伏に強い。また、施設栽培での早出しにも向く。
●可食部が多い
芯が細く粒が大きいため、可食部が多く、サラダ、スープ、コロッケなどの家庭料理でも使いやすい。

栽培の要点

●圃場の準備
隔離栽培:デントコーンやスイートコーン普通種の花粉で交配されると、粒の硬化、甘みの低下が発生し、商品価値がなくなるため、これらとは隔離栽培を行う。強甘味種での交配ならバイカラーコーンやイエローコーンでも品質は変わらない。
土づくりと元肥:堆肥などの有機質を多用し、保水・排水性のよい土づくりに努める。元肥は、10a当たりのチッソ・リン酸・カリの成分量でそれぞれ20〜25kgが目安。
●播種と間引き
播種:土壌の湿度、最低地温14℃以上を確保するためマルチは早めに張り、1穴に2〜3粒、深さ3cm前後に播種する。
間引き:本葉3〜4枚のころ、生育のそろった株を1株残して間引く。
●良質多収のための管理
栽植株数:10a当たり4,500株植えが基準。5月中旬以降に播種した場合は5〜10%疎植する。
追肥と潅水:先詰まりのよい大きな穂にするには、適期に追肥を行う。追肥は本葉6〜8枚ごろと、雄穂出穂期の2回、それぞれチッソ成分量で10a当たり4〜5kgを目安に施す。雌穂開花期以降の乾燥は肥大不良と先端不稔につながる。
無除けつ栽培:葉面積と花粉量を増やすために、無除房・無除けつ栽培が基本。
●収穫
穂先の粒が色づいてきたころが収穫適期で、絹糸抽出後20〜25日前後が目安。

適作型

標準栽培適期表 ※適期表はその地域の栽培の目安としてご利用ください。


※時期によってはネット通販に取り扱いのない場合があります。