社会への貢献

京都府立植物園のオフィシャルパートナー第1号として

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タキイ種苗は、2014(平成26年)年10月に地元京都の「京都府立植物園」のオフィシャルパートナーの第1号となりました。

これは、大正13年の開園し、京都府民に永く愛され続けてきた同園が、開園90周年を迎えられたのを機に募集されたもので、新品種や試作品種の試験栽培をはじめ資金や技術的支援を行っています。

中でも来園された方々にひと際楽しんでいただいているのが、観覧温室前に設けられたタキイオリジナル品種で構成されている「タキイガーデン」です。年に数回、季節に合わせ模様替えを行い、正門から日本最大級を誇る観覧温室へのアプローチとして、また温室を背景にした絶好の撮影スポットとして好評を得ています。

京都府立植物園は年間約90万人弱の入園者数をカウントし、日本の公立植物園で最も多くの来園者が訪れています。これからも京都府民の憩いの場として、季節の花の楽しみを提供していきます。

平成26年10月京都府庁で行われた山田知事と弊社社長の締結式。
2017年6月9日の植え込み風景。タキイ社員と植物園スタッフが連携して作業を行う。
タキイが誇る種子系カンナで世界初のF1品種「F1サウスパシフィックスカーレット」を中心に暑さに強いベゴニア・センパーフローレンス「F1モンザ」でぐるりを囲う。(2017年6月9日)

京都府立植物園 長澤 淳一園長の話

今年で3年目を迎えたタキイ種苗さんとのパートナーシップ。当初はお互いに試行錯誤しながら始まったのですが、年を追うごとにスムーズに連携がとれるようになりました。花壇の植栽も年々洗練されてきたと感じています。
色とりどりの花が咲き誇る時期にはタキイさんの花壇の前で記念撮影をする来園者も多く、当園のPRはもちろん、タキイさんの優良品種を多数紹介することができてこのパートナーシップが互いに成功していると感謝しています。
当園では今後も幅広い協力をさせていただきたいと思っています。例えばタキイ種苗さんが廃棄種子を活用した種子アート「たねぢからプロジェクト」の講習会も当園で開催し、毎回好評を博しています。こうした取り組みが今後も発展していくことを願っています。
また、パートナーシップ活動以外でも、当園が取り組んでいる絶滅危惧種保護の活動にはタキイ財団からの助成をいただいて講演会を開催いたしました。こうした意味でもこのパートナーシップは大変重要なものと感じています。今後ともお互いのメリットとなる活動にしていきたいですね。(2017年8月)

校庭緑化への取り組み

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京都経済同友会が立ち上げた「校庭芝生化プロジェクト調査委員会」に参加し、芝生の品種選定や土壌改良材、肥料などの提案、芝生造成工事を行っています。
NPO「芝生スクール京都」が実施した校庭緑化の芝草は、滋賀県湖南市にあるタキイ研究農場で試験されたものの中から、とくに京都市に適応できる品種や組み合わせを選定しました。

北欧は環境や福祉の先進地として有名ですが、廃棄物問題などにも積極的に取り組んでいます。このような国々では、日常生活の中に環境に配慮した行動が習慣づけられており、学校、環境団体、企業、行政などによる環境教育も盛んだと言われています。
「校庭芝生化プロジェクト調査委員会」の中に小委員会を設置し、資金の調達や京都市教育委員会、学校、地域住民との折衝、ボランティアなどによる芝生造成管理体制を整え、2002年6月には嵯峨野小学校の芝生造成に着手しました。2002年8月には、特定非営利活動法人の認証が下り、正式にNPO「芝生スクール京都」が正式にスタートし現在に至っています。