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栽培基礎講座

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一般的なポイント 作り方のポイント 1・2年生草花一覧表


1〜2年生草花
サルビア
まく時期:4月下〜5月上旬
開花期:7月下〜10月末
花の色:紅、白、紫、桃
用途:花壇、鉢植え
耐寒性:弱い
秋、霜の降るまで真赤に咲き乱れ、夏から秋にかけての代表的な草花です。原産地では半低潅木状の宿根草で、温室に持ちこめば冬も越すことができるが、わが国では通常、春まきの1年草として扱われています。
サルビアの特徴はその燃えるような真赤な花色にあり、濃緑の葉とのコントラストも美しく、特に秋涼しくなっていっそう赤色が映えてきます。また芝生の緑や他の草花との調和もよし、いろんな春まき草花と組み合わせて花壇を作るとき、なくてはならない材料だといえましょう。

種類
品種としては、早生で、矮性のカラビニエール、ホットジャズ、晩生で高性のボンファイヤなどがあります。特にボンファイヤは、丈夫で花穂も長く、かなり長期間咲き続けるので、一般家庭で最も作りやすい品種です。ほかに白花、紫花、桃色などもあります。

タネまき
タネは4月下旬〜5月上・中旬に箱、または床にていねいにまいてください。5月上旬だと7月中旬ごろより咲き、6月下旬だと9月上旬ごろから開花しますから、まく時期をずらせば夏から秋、いつでも盛りの花を咲かせられます。
発芽には25℃ぐらいの高温を必要としますから、とくに温度不足と乾燥に注意してください。また発芽に7〜8日を要し、サルビアは比較的発芽が悪いですから、少し多めにまいてください。

植え付けと手入れ
本葉が2〜3枚のころ、8〜10cmの間隔に仮植し、うすい液肥を1〜2回与えて苗を丈夫に育てます。植え付けは本葉7〜8枚のころに行ないますが、日当たりがよい場所で、ある程度保水力のある粘質壌土が適しています。元肥として堆肥、油粕、化成肥料(1平方メートル当たり50g)を与えておきます。
植え付け間隔は25〜35cmぐらい、できるだけまとめて植え込んだ方がサルビア本来の美しさを発揮しますが、あまり密植にしすぎるとむれて腐ることがあります。活着したら1度摘心すると枝が多く出て、一斉に花が上がってきます。夏に盛りをすぎて弱った株は刈り込みをしてうすい液肥か化成肥料を追肥すると、またすぐ草勢を回復して再び花を長く楽しむことができます。サルビアは肥料をやや多いめに与えた方がよく生育し、とくにチッソ、リン酸分を多いめに与えると効果があります。
 

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