農業・園芸用語集

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ピート ピートモス
ppm(ピーピーエム) 微気象(びきしょう)
肥効(ひこう) ひこばえ
非選択性除草剤(ひせんたくせいじょそうざい) 肥培(ひばい)
日向土(ひゅうがつち) 非有効水分(ひゆうこうすいぶん)
平床育苗(ひらどこいくびょう) 肥料あたり(ひりょうあたり)
肥料成分(ひりょうせいぶん) 肥料反応(ひりょうはんのう)
肥料副成分(ひりょうふくせいぶん) 微量要素(びりょうようそ)
肥料四要素(ひりょうよんようそ) 品種(ひんしゅ)
ピンチ ピン接ぎ法(ピンつぎほう)
ピート

泥炭。ピートモスとはミズゴケなどの植物有機物が、寒冷地の低湿地で長い年月の間堆積し、褐変腐植化したもの。軽くて通気性・吸水性に富むが、酸性が強いので注意が必要。
(>>>ピートモス)

ピートモス

ミズゴケなどの植物有機物が、寒冷地の低湿地で長年月の間堆積し、褐変腐植化したもの。軽くて通気性、吸水性に富み、鉢花の栽培用土としてそのまま、あるいは他の土と混和して用いられる。酸性が強いので注意が必要。

ppm(ピーピーエム)

parts per millionの略。100万分のいくつかに当たるかを示す語。濃度・存在比率などを表すのに用いる。百万分率。

微気象(びきしょう)

地表や植物体のそばなどのように、限られた局部の気象を微気象といい、普通の気象観測では明らかにできない。

肥効(ひこう)

肥料を施したことによる効果をいう。

ひこばえ

樹木の切り株や根元から群がり生える若芽。

非選択性除草剤(ひせんたくせいじょそうざい)

どの植物も一様に殺損する性質の除草剤をいう。

肥培(ひばい)

肥料をやって作物を育てること。

日向土(ひゅうがつち)

宮崎県日向地方に産する灰色の粒状多孔質土で、通気性に富むが保水力が無く乾燥しやすい。山野草や洋らん用土として使われる。中性土。

非有効水分(ひゆうこうすいぶん)

土中の水は、化合水、吸湿水、毛管水などいろいろの形で存在しているが、作物が直接利用するのは主に毛管水であり、これを有効水分といい、その他の形で存在する水を非有効水分という。

平床育苗(ひらどこいくびょう)

フレームの中に均一に土を入れて直接育苗する方法で、播種床・移植床として用いられる。

肥料あたり(ひりょうあたり)

「肥料負け」「肥料障害」「こえ負け」ともいう。濃い肥料を施した場合に起こりやすく、障害が軽ければ、葉の先や縁が枯れる程度だが、ひどいときには株ごと枯れてしまう。

肥料成分(ひりょうせいぶん)

肥料の中に含まれている化学成分をいう。

肥料反応(ひりょうはんのう)

肥料の効果は、成分とともにその反応に左右される。過りん酸石灰の水溶液は酸性反応を示し、硫安の水溶液は中性を示す。また、硫安を施用すると、土の反応が酸性を呈するようになる。このような水溶液の反応を肥料の化学的反応といい、施用したあとの土の示す反応を生理的反応という。

肥料副成分(ひりょうふくせいぶん)

肥料の中に含まれている四要素以外の成分を副成分という。たとえば、硫安の中の硫酸は硫安肥料の副成分である。どのような副成分を含んでいるかは、肥料選択上大切である。

微量要素(びりょうようそ)

鉄、マンガン、銅、亜鉛、ほう素、モリブデンなども四要素と同じく作物の生育に必要な成分であるが、所要の吸収量がごく少ない。このような成分を微量要素という。これらの成分不足による障害が問題化している。

肥料四要素(ひりょうよんようそ)

作物の生育には16の成分が必要とされているが、このうち主な成分は窒素(N)、りん酸(P)、加里(K)、石灰(Ca)の4成分であり、これを肥料四要素という。

品種(ひんしゅ)

作物で種類の次に位するのが品種である。たとえば、ダイコンやリンゴなどはともに作物の種類であり、みの早生はダイコンの品種、紅玉はリンゴの品種である。

ピンチ

ピンチングともいい、摘芯(てきしん)と同意語。

ピン接ぎ法(ピンつぎほう)

台木と穂木の胚軸や茎に直接ピンを押し込んで固定する接ぎ木法。ツギピンは径0.5mm、長さ15mmのセラミックのピンで断面は変形六角形。接ぎ木操作が容易で能率が上がり、ナス科、ウリ科すべてに接ぎ木可能。