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タキイの緑肥・景観作物

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品種カタログ

   
▲播種後2週間(20〜30℃) ▲播種後4週間(20〜30℃)
クリーピングベントグラス
ペンクロス
Penncross



アメリカで改良された合成品種で、多くのほふく茎を出し、旺盛な生育をする。
低い刈り込みに耐え、きわめて良質のグリーンをつくる。
葉はやや濃緑色で細い。過度の踏圧や病害虫による損傷からの回復が早い。
冷涼気候を好むが、暖地での栽培にも比較的耐えられるので、ゴルフコースのグリーンに広く利用される。



北海道、寒・高冷地 5月〜8月
中間・暖地 春まき 3月〜5月
  秋まき 9月〜10月
寒地 5月〜8月(春まき主体)



ゴルフコース(グリーン):5〜8g/m2
インターシード(グリーン):10g/m2




(1)新しく造成する場合
種子は極めて小さいので、ゼオライトなどと混合すると均一に播種できる。
種子の発芽には、土壌温度が18℃以上あるとよい結果が得られる。
発芽するまでかん水は頻繁に行う。この時、種子が低い場所に集まらないようにする。

(2)オーバーシードおよびインターシードの場合
ベースの芝生にバーチカルモアをかけたり、エアレーションした後に行う。
インターシードの適期は春または秋である。ベースをエアレーションした孔(直径4.8mm以内)に目砂を入れ、種子を方向と角度を変えて2度まきする。その後、ブラッシングをして種子を孔の中にすり込む。

(3)ウインターオーバーシーディング
休眠中のコウライシバに行う場合、エアレーションやバーチカルの前にレーキや強い低刈りを行うと種子が土壌に密着しやすい。



(1)刈り込み
播種後30日か草丈が25mmの時に4mmの高さで行う。

(2)かん水
圃場の能力を超えてグリーンに水がたまってきたら、すぐにかん水をやめる。

(3)施肥
定着後、可溶性チッソを要素量で10〜20g/m2(年間)施す。

(4)目土
目土は2週間または月に1度行う。

(5)エアレーション
春と秋に、直径6.4mmのソリッドタインで行う。
ブラッシングやすり込みの実施は、マット状になるのを防ぎ、プレイヤーの好むパッティングクオリティを維持することができる。


※適期表はその地域の栽培の目安としてご利用ください。