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病害虫・生理障害

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カボチャ

ウリハムシ

データ作成年月日:2017/1/20

写真1(YK)

写真2(YK)

 カブトムシの仲間。成虫が葉と果実、幼虫が根を食害する。
 成虫はオレンジ色で体長1センチ(写真1)。ハエのようにすばやく飛び回るのでウリバエとも呼ばれる。
 幼虫は白色のウジ虫で体長1センチ。

被害

 成虫は直径1〜2センチの円を描いて葉を食べる。この部分は後に枯れて、丸い穴があく(写真2)。果実にも円形の傷をつける。
 幼虫は根を食べるので、生育初期には株が弱ったり、枯れたりする。まれに、果実が地面に触れた部分に食い入ることもある。

生態

 1年に1回発生し、成虫で冬を越す。成虫は春から秋まで見られ、幼虫は6〜8月に発生する。
 キュウリ・メロンなど、ウリ科の野菜に発生する。

防除

 モスピラン顆粒水溶剤、ダントツ水溶剤などを散布する。
 家庭菜園で発生が少ない場合は、防除不要である。

ご注意

文中に記述のある農薬の登録内容は、すべて上記データ製作日時点のものです。ご使用に際しては、必ず登録の有無と使用方法(使用時期、使用回数、希釈倍数、処理量など)をご確認ください。

農薬登録のない薬剤を使用したり、登録条件以外の使用をすることは、農薬取締法で禁止されておりますので、生産物の商品性や産地としての信用を著しく損なう恐れがあります。また、生産者の健康被害に対する配慮も肝要です。

農薬の適用の対象や使用基準など、登録の内容は時期や地域によって異なります。間違った使用をされますと、効果がないばかりか作物に薬害を生じる恐れもあります。

本文の記述には万全を期しておりますが、使用農薬の選択および使用方法につきましては、お近くの種苗専門店や農協、公共の指導機関などにご確認の上、使用される農薬の注意書きをよく読んでお使いくださるようお願い申し上げます。

病害虫の診断は、判断が非常に難しい場合があります。詳しくは、農協または公共の指導機関にご相談ください。