
■播 種■
タネまきは暖地で4月中旬以降、冷涼地は5月中旬ごろから行えます。最低気温15℃以上を目安に行って下さい。
畑に直まきする場合は、ポリマルチやホットキャップを利用して地温を高めることが必要です。一穴に3〜4粒まきし、本葉2枚ぐらいまでに1穴1株に間引きします。
ポットにタネまきをして植え付ける場合は、9cm程度のポリポットに2〜3粒まきし、本葉1枚ぐらいの時に最も生育のよい1株にします。植え付ける際には、畝幅180〜200cm、株間60〜70cm程度を目安にします。
■生育中の管理■
親づるは本葉5〜6枚で摘芯(先をつみとる)し、勢いのよい子づる3〜5本を伸ばして放任栽培とすると、子づる、孫づるに着花します。
開花期にミツバチなどの訪花昆虫が多い場合は自然に着果しますが、少ない場合には午前中に人工授粉してやると、着果が安定します。
■収 穫■
露地地這い栽培の場合、タネまき後70日程度で収穫が始まり、以降はキュウリのように順次収穫が続けられます。
開花後7〜10日程度で太さ6〜7cm、長さ40〜50cmほどの収穫サイズまで大きくなります。放っておくと長さ1m以上にもなり、株に負担がかかり、収量が落ちますから、とり遅れないように若い果実を利用します。
増収のためには、収穫始めより10日おきに市販の液肥や化成肥料を追肥します。晴天が続くようなら、しっかり潅水してください。
うどんこ病やアブラムシなどの病害虫防除をすると、より長く収穫が楽しめます。
|