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カブ

カブイメージ

1.地ごしらえ

 日当たり、水はけのよい場所を選びます。粗起こしのときに堆肥と苦土石灰を施して深く耕しますが、石灰が多いと「赤ス」(ホウ素欠乏症)が出やすいので、控えめにします。pH調整後、元肥を全層に施して、幅1m程度の畝を立てておきます。

根の伸び
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2.畝立て、タネまき

 大カブは2条のまき溝をつけ、20cmくらいの株間に1カ所5〜6粒ずつ点まき、中〜小カブでは畝全体にバラまきするか、まき溝をつけて溝幅いっぱいにバラまきにします。タネが細かいので、畝の表面やまき溝の表面の土は細かく砕いて、平らにしておきます。砕土が悪いとタネが1カ所に集まったり、土のすき間に落ち込んで、発芽ぞろいを悪くすることがあるので注意します。

タネまき
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3.発芽後の管理

 生育が早く、10日もすると本葉2枚くらいになるので、最初の間引きをします。大カブでは1カ所3株に、2回目は本葉3〜4枚で1カ所2株に、3回目は本葉5〜6枚で1株にします。小カブは順次間引きを繰り返し、最終5〜6cmの間隔に広げておきます。「耐病ひかり」カブなら、更に株間を広げて中大カブにまで育てることができます。

間引き
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4.追肥・潅水・中耕・土寄せ

 品種によって収穫時期は異なります。よく太ったものから順次収穫します。あまり遅くまで畑に置くと、露出部が霜で傷んだり、裂根や老化によるス入りが発生したりするので注意しましょう。

追肥
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5.収穫

 大カブはタネまき後60日くらい(10〜15cmくらい)から、小カブは5cmくらいに太ったら収穫を始めます。

イメージ写真
株間をそろえると根の太りもそろう。
カブに見られる各種の裂根
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栽培のポイント
1 深く耕やす
  カブの根は意外に深く(60cm前後)伸びます。深く耕して根の伸長を促します。
2 発芽をそろえる
 

比較的タネが細かいので、まき溝にでこぼこがないようにして発芽をそろえます。

3 むやみな早まきは控える
  冷涼な気候を好むので、むやみな早まきでは、畝の湿り、乾きの変動が大きく、裂根や変形根が発生します。畝は常に適度な湿りを保つようにします。
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1.地ごしらえ、タネまき 2.間引き、追肥、中耕、除草 3.病害や生理障害 4.収穫 栽培のポイント