1m2当たり堆肥2〜3kg、苦土石灰100gを一緒に施して深く耕し、pH調整をした後、元肥を全層によく混ぜて、100〜120cm幅の畝を立てておきます。排水の悪いところでは、やや高畝にしておきます。
畝全面にバラまきにするか、鍬(くわ)幅のまき溝を浅くつけ、まき溝幅いっぱいにバラまきします。タネが細かいので、畝の表面の土は細かく砕土し、均平にしておかないと、土粒の間にタネが落ちて、発芽ムラが起きるので注意します。タネまきが終わったら鍬のウラや板切れなどで、軽く鎮圧してタネを落ち着かせてから、タネが隠れる程度に覆土します。十分に潅水した後、寒冷紗などを畝面に広げて、雨でたたかれるのを防ぎますが、発芽したら覆いは早めに取り除いて、胚軸が徒長するのを防ぎます。
子葉が開き切ったころ、込みすぎたところは間引いて株間をそろえます。その後、本葉2〜3枚と4〜5枚のころにも間引き、株間を5〜6cmにそろえます。間引き後に化成肥料か液肥(300倍液)を追肥します。 乾燥すると生育が鈍るので、畝の水分保持に努めます。
播種後1〜1.5カ月で収穫期になりますが、間引き菜も食用にできます。
根張りが浅いので、乾燥すると生育が鈍ります。堆肥などを施して深く耕しておき、保水性を高めます。