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野菜

山田式家庭菜園教室

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トウガン

苗作り

 4月上中旬に、3号(9cm)ポットにタネをまき、ビニールトンネルで保温して苗を作ります。本葉1枚ごろ1株に間引き、本葉2枚ごろ、大きめのポットに鉢替えしておきます。

苗作り

地ごしらえ、植え付け

 日当たりのよい場所を選び、堆肥(たいひ)と苦土石灰を施して、粗起こしした後、元肥を全層に施して、3mくらいの広幅の畝を立てます。
苗が本葉5〜6枚になったら、巻きひげが出る前に植え付けます。株間は80cmくらいを目安に根鉢を崩さないよう浅植えにします。高温を好むので、ホットキャップをかけたり、ビニールで覆ってやると、初期生育が早まります。
地ごしらえ・植え付け

整枝、摘芯

 親づるは6〜7節で摘芯し、生育のよい子づるを4本残し、ほかの子づるは摘み取っておきます。子づるは10節くらいまでに第1雌花をつけ、その後、4〜5節おきに雌花をつける性質があります。第1雌花は果実の形が悪かったり、早くならせると、つるの伸びが悪くなるので、17節前後の雌花から着果させます。
整枝・摘芯

追肥

 植え付け半月くらい後と果実が太り始めたころに施します。トウガンは吸肥力が強いので、肥料切れを起こさないように注意します。生育の状況を見て、果実が太ってからでも追肥をした方がよいときもあります。
追肥

病害虫の防除

 比較的病害虫には強いのですが、高温期になるとうどんこ病やダニ類やアブラムシ等が発生します。

人工受粉、収穫

 果実を確実に着果させるために、朝のうちに人工受粉をして確実に着果させます。開花後約1カ月(小さいものなら25日くらい、大きくなるまで圃場におくらなら45日くらい)で収穫できますが、果実の表面に白粉が十分についてから収穫すればよいでしょう。ただしタキイの「姫とうがん」のようなワックスタイプで表面に粉が出ないものは、日数と大きさ(約1.5kg)で判断します。
イメージ写真
収穫間近のトウガン。

栽培のポイント

1.乾燥しないように

乾燥を嫌う。特に生育初期には潅水に注意。

2.元肥は控えめ

吸肥力が強いので元肥は控えめにし、追肥で生育を調整します。

3.肥大中の肥切れに注意

果実が太り出したら肥料切れさせないようにして、日照が続くようなら水やりをします。

4.おすすめの品種はこちらから

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保存のポイント

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