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初夏のかほりショカノカホリ
キャベツ
とがり玉にならない、肥大性抜群の初夏どり良質種!
特長
●肥大性・形状安定性にすぐれる
形状はとがりにくく、甲高の扁円球に安定し、肥大力にすぐれる初夏どり中早生種。
●品質にすぐれた良質種
球色は鮮緑、球内は鮮黄色で良質感にすぐれる。また、歯切れがよく食味もすぐれる。
●玉の腐敗や傷みが少ない
やや肉厚で尻のまとまりがよいため、良質種ながら、尻の腐敗や玉の傷みが少なく、収量が上がる。
●萎黄病抵抗性
萎黄病に対して強い抵抗性をもつ。
形状はとがりにくく、甲高の扁円球に安定し、肥大力にすぐれる初夏どり中早生種。
●品質にすぐれた良質種
球色は鮮緑、球内は鮮黄色で良質感にすぐれる。また、歯切れがよく食味もすぐれる。
●玉の腐敗や傷みが少ない
やや肉厚で尻のまとまりがよいため、良質種ながら、尻の腐敗や玉の傷みが少なく、収量が上がる。
●萎黄病抵抗性
萎黄病に対して強い抵抗性をもつ。
栽培の要点
●肥培管理
生育初期に外葉を作りすぎると、大玉となり熟期が遅れ、玉ぞろいが悪くなる傾向がある。元肥は従来の中早生種より2〜3割程度少なく施し、追肥主体の管理で収穫期まで安定した肥効を保ち、結球を促進する。
●栽植本数
中間地・暖地では、畝幅120cm、株間35〜40cmの2条植えで、10a当たり4、100〜4、700株植えを標準とする。
●活着促進
早どりねらいの春まき栽培では、定植直後の低温や霜による活着不良を防ぐため、保温資材を被覆し活着を促す。
※育ち遅れの弱い苗は定植しないこと。
生育初期に外葉を作りすぎると、大玉となり熟期が遅れ、玉ぞろいが悪くなる傾向がある。元肥は従来の中早生種より2〜3割程度少なく施し、追肥主体の管理で収穫期まで安定した肥効を保ち、結球を促進する。
●栽植本数
中間地・暖地では、畝幅120cm、株間35〜40cmの2条植えで、10a当たり4、100〜4、700株植えを標準とする。
●活着促進
早どりねらいの春まき栽培では、定植直後の低温や霜による活着不良を防ぐため、保温資材を被覆し活着を促す。
※育ち遅れの弱い苗は定植しないこと。