特長 他の品種と特性比較する 低温時期のつる伸びがよく、極早生で、着果のよい小型の菊座カボチャ。果重700〜800g程度。果皮は濃黒緑色で、果ぞろいが良好な多収種。果肉は着色がよく、煮物などに適した肉質。交配後30〜35日が収穫適期。
栽培の要点 早出し栽培ではつるを早く伸ばし、早期着果を図るため大苗定植とする。畝幅2.5m、株間75〜80cm、本葉5枚程度で親づるを摘芯し、子づる3〜4本仕立てとする。草勢を維持し、2〜3番果を連続収穫するために的確な追肥を行う。