特長 他の品種と特性比較する 小果で、尻のへこみに特徴のある長円筒形の青トウ。果色は鮮緑色でテリがあり、そろいがよい。草勢は旺盛。草姿は開張性で着果数が非常に多い。小葉で節間が短く、作りやすい中早生の多収種。果肉はやわらかく、焼いたり、天ぷら、油炒めなどに適する。
栽培の要点 定植は1番花開花直前の苗を基本とする。追肥は収穫始めより10〜15日間隔に施すことを目安とし、草勢に応じて間隔を調整する。草勢の低下は奇形果や辛味果の発生を促すため、こまめな肥培管理で草勢維持に努める。