ヒマワリ グッドスマイル 超ミニ作りに挑戦:ビッグスマイルは,1990年に大阪で開催された花博で大賞を受賞したワイ性ヒマワリですが このビッグスマイルの諸特性を大きくレベルアップさせた極ワイ性の新品種がグッドスマイルです。
 
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特徴:チャイルドフレンドリーなミニサイズ
播種期やポットサイズなどの栽培条件により草丈は異なり、短日期には7.5cmポット栽培で草丈約12cm、花径約8cm程度に仕上がります。(短日期に草姿がよりミニ化する傾向があります)最も草丈の伸びる夏(長日期)の露地直まきでは草丈約45cm、花径16cm程度になります。小さな子供達でも手にとって頬を寄せて楽しめるサイズの チャイルドフレンドリーなミニヒマワリです。
特徴:短期間で咲き始め長期間楽しめる
周年、種まき後50〜55日前後で開花する極早生で、相対的短日性の品種です。一輪の開花期間は10日前後で、側枝を連続的に咲かせると、約4週間観賞できます。
特徴:ヒューマンフレンドリーな無花粉品種
花色は、花弁が濃い黄色で中心部分が黒褐色。花粉がまったく出ないので黄色と黒のコントラストがとても鮮明です。また花粉でテーブルを汚すこともなく、花粉アレルギーの心配もまったくありません。
超ミニ作りに挑戦:グッドスマイルはもともとワイ性品種ですが、栽培の工夫により、一層ミニに仕上げることができます。次ぎの条件で栽培すると、ワイ化剤を使わない自然栽培で、草丈10cm以下の超ミニヒマワリができ上がります。
(1)日の短い時期に栽培する
具体的には 種まきを9月中旬から3月上旬の間に行います。本来 ヒマワリは生育適温が20℃以上ですが 実は低温に意外に強い性質があります。種まき後30〜45日の間(蕾が十分膨らむまで)、最低温度を10〜15℃以上に保てば、開花までの時間はかかるものの、それ以後は最低5℃程度でも開花させることができます。ただし 奇形花が発生することがあります。
(2)小さな栽培ポットを使う
用土の量を少なくすると根の張りが制限されるので その結果地上部の葉や花も小さくなります。9cmポットが作りやすいサイズですが、直径5cm程度の容器でも作れます。
ポットの大きさを変えて‘グッドスマイル’を育てた(左から:6cm、9cm、12cmポット)。9/15 直播 11/13 撮影
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