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私は就職活動をする上で同じ事務の仕事をするなら、自分の好きなことに関連した会社で働きたいと思いました。 そして元々花や生き物が大好きでしたし、タキイは外部の人間から信頼されている会社だと直感したので決めました。今年、一般事務から総合職に転換したので、課題や奥行きが増え、今まで以上にやりがいを感じています。例えば、社内の人間や得意先から「春をイメージしたものを揃えてくれ」というような抽象的な注文を受けたりすることがよくあるのですが、それを自分の中でかみ砕き具体案が相手に認められた時はすごくうれしいですね。 |
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私の仕事は、園芸資材商品の仕入れがメーンで、メーカーとの折衝や全国の専門店やホームセンターなどに対しての提案業務です。最近では泊まり掛けも含めて月に3回ぐらいは、全国各地へ出張で出かけます。なかには私が女だからという見方をする担当者もいらっしゃいますが、園芸は比較的女性が取り組みやすい分野ではないでしょうか。メーカーが開催するイベントや専門雑誌で新商品や売れ筋、商品動向などをいち早く入手し、「かわいいでしょう。これ今年のウリですよ。流行の○○も取り入れているんですよ」など、女性ならではの提案をするよう心がけています。もちろんそれだけではなく、何事に対してもスピーディな対応を心がけています。 |
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先程の一般職からの転換もそうでしたが、うちの会社は社員の希望や意見をちゃんと聞いてくれるんです。もちろん何でもかんでも認められるわけではありませんが、基本的に本人がやりたいと思ったことは何でもやらせてくれます。その上、個人に責任を押し付けるのではなく、困ったときはSOSを発信さえすればみんなで助けてくれるんです。でも、SOSを発信してからではなく、うちの本業の種と資材がもっと連携をとれば、今までとはまた違うラウンドが広がるような気がします。ですから、今の私の夢は、それぞれの部署で構築しているノウハウを一つに合体して、もっと大きな仕事をすることです。 |
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私は、「自分が生き物が好き」という延長線上で、会社を選びました。ですから今、就職活動をされている皆さんも、まず自分が何に興味を持っているかを考えてみてください。そしてそこからそれに関係する仕事や企業を探していかれてはいかがでしょうか。自分が全く興味のない業界で仕事をするのはきっと耐えがたいと思います。同じ伝票処理をするにしても商品を売るにしても、気持ちの入り方が全然違うのではないでしょう。そして、自分がここ!と決めた企業に対しては、熱く自分の思いの丈を語ってください。きっと人事の方にもその思いが伝わるはずです。頑張ってください。 |
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