| 作型 | 
    収穫 | 
    主な栽培地域 | 
    生育環境と求められる品種特性 | 
    適 品 種 例 | 
  
  
    夏 ま き | 
    年内どり10〜12月 | 
    中間地 暖地 | 
    播種時期の高温以外は比較的冷涼。 一番栽培しやすい作型。 冬に入るまでに収穫する必要がある。 ◎熟期の早い早生・中早生種が主体。 | 
    寒 
    玉 | 
    秋徳SP | 
  
  
    | おきな | 
  
  
    | 若峰 | 
  
  
    | YR楽山 | 
  
  
    | 彩里 | 
  
  
    | 彩峰 | 
  
  
    | 郷ひかりSP | 
  
  
    | 湖月SP | 
  
  
    | あさしお | 
  
  
    | 初秋 | 
  
  
    | コーラス | 
  
  
    サ ワ | | 
    浜岬 | 
  
  
    | 星岬 | 
  
  
    | 幸岬 | 
  
  
    冬どり 1〜4月 | 
    暖地 ※寒玉は1〜2月の平均気温が2〜3℃以上の地域。 ※サワーは1〜2月の平均気温が4〜5℃以上の地域。 | 
    1〜2月収穫は生育適温以下の栽培期間が長い。 ◎耐寒性・低温肥大性にすぐれる品種。 3〜4月収穫は気温が上昇していく作型。 ◎晩抽性・在圃性(耐裂球・耐腐敗)にすぐれる品種。 | 
    寒 玉 | 
    彩ひかり | 
  
  
    | 彩音 | 
  
  
    | 夢舞台 | 
  
  
    | 夢ごろも | 
  
  
    サ ワ | | 
    恋岬SP | 
  
  
    | 輝岬 | 
  
  
    | 潮岬 | 
  
  
    | 春のかほり | 
  
  
    | 湖水 | 
  
  
    秋 ま き | 
    早春どり 3〜4月 | 
    暖地 | 
    冬の低温期を苗で過ごし、翌春の気温上昇で生育を再開。 収穫期は全般に冷涼で比較的栽培しやすい。 ◎低温感応する葉枚数が多い晩抽系品種。 ◎上昇気温下で早く結球する極早生系品種。 | 
    春ひかり七号 | 
  
  
    | 秋蒔極早生二号 | 
  
  
    | 味春 | 
  
  
    | 春波 | 
  
  
    春どり 5〜6月 | 
    中間地 暖地 | 
    生育環境は早春どりに近似。 収穫時は比較的気温が上昇し、生育が進む作型。 ◎低温感応する葉枚数が比較的多い品種。 ◎在圃性(耐裂球・耐腐敗)にすぐれる品種。 | 
    寒 玉 | 
    YR春空 | 
  
  
    | YR天空 | 
  
  
    サ ワ | | 
    初夏のかほり | 
  
  
    春 ま き | 
    初夏どり 6〜8月どり | 
    冷涼地 ※標高600〜1000m以上 | 
    生育初期は低温でスタート。 収穫時期は比較的高温。 ◎球芯が低く、扁円球で安定する品種。 ◎6月収穫は早く結球する早生系品種。 ◎7〜8月収穫は在圃性(耐裂球・耐腐敗)にすぐれる品種。 | 
    YR春空 | 
  
  
    | YR天空 | 
  
  
    | おきな | 
  
  
    | 涼音 | 
  
  
    夏秋どり 8〜10月どり | 
    冷涼地 ※標高600〜1000m以上 | 
    日中は高温も、夜温の涼しさ(20℃以下)を利用した栽培。 栽培期間中、比較的降雨が多い。 ◎在圃性(耐裂球・耐腐敗)にすぐれる品種。 ◎萎黄病・黒腐病耐病性 | 
    秋徳SP | 
  
  
    | 若峰 | 
  
  
    | YR楽山 | 
  
  
    | 彩里 | 
  
  
    | 涼音 | 
  
  
    | 彩風 |