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仕立て方は秋の下降気温を考慮して、親づる1本仕立てが最も適します。 |
(2) |
1番果のみの収穫では、畝幅2.5m、株間30cmで10a当たり1,330株植えとなります。 |
(3) |
連続着果の場合には、株当たり2果どりとなります。着果後、本葉7〜8枚を残して摘芯し、着果までの側枝は全部摘除します。播種後45日で開花するほど生育が早いため、過繁茂とならないよう留意します。 |
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着果位置は親づるの15〜20節を目標に第1果を着果させます。 |
(5) |
肥料は10a当たり、チッソ、リン酸、カリをそれぞれ5kgまでとします。 |
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病害防除・収穫などはトンネル栽培と同じです。 |