ピーマンの作型と品種(中間地・暖地)
ピーマンの作型と品種は?
ピーマンの品種特性
タイプ タキイ品種 特長と栽培上の留意点
中型ピーマン 京まつり PMMoV‐L3型耐病性、秀品率が高く多収。高温下でも極濃緑で商品性が高い。
中型ピーマン 京鈴 PMMoV‐L3型耐病性、ハウス栽培用。着果がよいので早めの追肥を心掛ける。
中型ピーマン 京ひかり PMMoV‐L3型耐病性、露地、トンネル用、強勢で立性。高温乾燥期は十分に潅水する。
中型ピーマン 京みどり 耐暑性があり作りやすく、自家菜園に最適。果肉はやや薄めでやわらかい。
中型ピーマン 京波 夏秋ピーマンの代表品種、黒アザ果なし。肉厚で、乾燥期の尻腐れに強い。
こどもピーマン ピー太郎 苦みがなく果肉が厚くてジューシー。果面にヒビが発生したら収穫適期。
中獅子 エース やや長めの中獅子、コンパクト草姿・極早生なので早出しに最適。
パプリカ フルーピーレッドEX 120g前後で手頃な大きさの赤色パプリカ。ヒビが出にくく秀品率が高い。
パプリカ フルーピーイエロー 120g前後で手頃な大きさの黄色パプリカ。着果がよいので早めの追肥で草勢維持に努める。
カラーピーマン レッドホルン 120g前後の赤色牛角形、着果がよく自家菜園に向く。1〜2番果は草勢強化のため摘果する。
カラーピーマン イエローホルン 120g前後の黄色牛角形、着果がよく自家菜園に向く。1〜2番果は草勢強化のため摘果する。
パプリカ ワンダーベル 30年以上も作られている国内育成の代表的なパプリカ品種、開花後、約60日で赤色に着色(完熟)。
トウガラシ ししとう 辛み果発生防止のため、梅雨明け後は十分な潅水・追肥を施す。
甘トウガラシ 伏見甘長 草勢が低下すると曲がり果の発生が多くなるので、定期的な収穫・追肥が大切。
甘トウガラシ 甘とう美人 京野菜の「万願寺トウガラシ」タイプのF1
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