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シュンギクのハウス栽培で作柄安定と良品生産
ハウスを利用して、梅雨時期と夏季栽培では雨よけ、遮光を行い、冬季には保温することにより、作柄が安定して良品を生産できます。 |
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シュンギクの発芽をそろえる
好光性種子のため播種後の覆土は薄めとし、軽く鎮圧してから潅水を行います。 |
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シュンギクはどれくらい肥料が必要か?
保水力があり、排水のよい、有機質に富んだ土壌が適します。土づくりとして、1〜2作ごとに完熟堆肥を10a当たり2t程度投入することが大切です。
・株張り型
基本的には追肥は行わず、元肥は10a当たりチッソ、リン酸、カリともに15kgが標準です。
・摘みとり型
元肥は10a当たりチッソ、リン酸、カリともに20kgが標準です。追肥は、側枝の発生や伸長を良好にするために、生育状況に合わせて適宜行っていきます。 |
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シュンギクのトウ立ち(抽苔)はなぜ起きるか?
シュンギクは高温・長日条件で抽苔・開花します。日長が長い5〜8月は特に抽苔しやすくなります。 |
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シュンギクの播種
・株張り型
10a当たり約3Lです。適温下での生育日数は35日前後で、収穫適期は3〜4日と短いため、収穫・出荷労力に合わせ、連続的・計画的に播種します。
・摘みとり型
移植栽培を基本とし、本圃10a当たり約1.5Lの種子が必要です。苗床に条間10〜20cmに条まきし、本葉2〜3枚時に3cm間隔に間引きをします。本葉4〜5枚のころ、床幅約120cmの畝に、条間15〜20cm、株間15〜20cmに定植します。 |
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シュンギクの収穫
・株張り型
病害虫の被害がなく、品質も良好なものを草丈20cm程度で収穫します。
・摘みとり型
(1) |
主枝の草丈が25cm以上になれば、4節(本葉4枚)を残して主枝を摘芯・収穫します。主枝の摘芯位置が高すぎると、1次分枝の発生が多くなり、茎が細くなって徒長気味となります。 |
(2) |
1次分枝以降は、出荷規格の20〜25cm程度になったら、2葉を残し各枝2本ずつの分枝を発生させ順次摘みとります。 |
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