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果菜類 |
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根巻防止ワンウェイセルトレイ
128、200、288穴
(外寸280×545mm) |
葉菜類 |
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根巻防止セルトレイM型
128、200穴
(外寸300×590mm)
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根巻防止ワンウェイセルトレイ
128、200、288穴 |
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高温時に育苗する場合は、白トレイを使用することでトレイ内部の温度が抑えられ、苗が徒長しにくく、葉がトレイに触れても焼けにくくなります。 |
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一度開封した袋の培土は、なるべく早く使い切ってください。未開封でも購入後1年以内に使用するのがよいでしょう。 |
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培土は袋からそのままトレイに入れて使用します。より培土の特性を生かすためには、詰める前に水を加えてかき混ぜ、培土に空気を入れてやりましょう。通気性が増し、発芽や発根が良くなります。
(培土50Lに対して水1〜2L)
※ 乾いた培土をトレイに詰めると、培土がかたくしまってしまうため、通気性が悪くなって、根浮きや発芽不良の原因となることがあります。 |
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トレイの底穴から水がたっぷり出てくるような潅水では、過湿によって種子の酸素不足が起こり、発芽不良の原因となることがあります(特に葉菜類)。 |
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果菜類(ナス科)
葉菜類 |
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鎮圧ローラー、アクリル鎮圧板、アクリルプレスなどを用いて穴をあけます。 |
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● |
果菜類(ウリ科) |
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穴あけせずにそのままの状態にしておくか、または軽く穴をあけるようにします。 |
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● 果菜類(ナス科)、葉菜類
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セルの中央に播種します。 |
● 果菜類(ウリ科)
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セルの中央に押し込むようにして播種します。 |
● 果菜類(ナス科)、葉菜類
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バーミキュライトで種子の約3倍の厚さの覆土をし、表面が湿る程度に潅水します。 |
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覆土後の潅水では、トレイの底穴から水が出るか出ないかの状態にしておくのが、一番良い水分管理です。 |
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高温時の育苗では、通気性に優れる粗くて白いバーミキュライトを使用すると、温度の上昇を防いで発芽揃いがよくなります(ただし、200穴トレイ以上で、トマトまたは葉菜類の覆土に限ります)。なお、細かいバーミキュライトなどを厚く覆土すると、発芽揃いが悪くなることがあるので注意しましょう。 |
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● 果菜類(ウリ科)
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バーミキュライトもしくは播種で使用した培土で、種子の約3倍の厚さの覆土をします。覆土後に上から押さえて種子と培土を密着させ、潅水しましょう。 |
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ウリ科野菜では、覆土後の潅水により加湿になりすぎると、種子が窒息状態となって発芽しにくくなるので注意しましょう
(特にスイカ)。 |
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発芽するまでは、培土が乾きすぎないように管理しましょう。ただし、管理の手間がかけられないからといって、水をやりすぎて過湿状態にするのもよくないので注意してください。発芽するまでの水分管理は非常に重要であり、難しいものです。 |
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