農園芸ライター 久野美由紀
2024/08/05掲載
2023年秋冬に栽培したのは、ロメインレタス、ダイコン、カブ。今回は最後の1品目、カブ栽培をご紹介します。
筆者は2000年過ぎから、数多くの農家さんを取材させていただきましたが、その際に「好きな品種」としてよくお聞きしたのが、カブ「スワン」です。いろんな大きさでとれて作りやすくおいしいとのこと、発売されてから長く愛され続けているんだなあ…と思っていました。
なので、豊作さんからこの品種を提案されたときは、「待ってました!」とでもいう感じで、ワクワクしながら準備にとりかかったのでした。
小カブから中大カブまで好みの大きさでとれるなら、いろいろと試してみたくなりますが、そのためにはタネまきの時期とか、使用プランター、株間など、どのように設定すればよいのでしょう。
プランター栽培では小カブから順にとっていき、最終的に中カブ程度を目指すとよいでしょう。播種は一番失敗が少ない9月10日〜20日ごろ、株間と条間は20p程度にします。並行して、ポリポットでも条件を変えて栽培し、比較してみればおもしろいと思います。
なお、防虫ネットは必須です。タネをまいたらすぐ被覆してください。
さらに詳細を豊作さんと相談し、次のような条件で栽培することになりました。
プランターサイズや播種日は同一とし、株間を以下の3パターンに設定。
パターン@ 株間20pの千鳥まき。
パターンA 2条で5p間隔の条まき。
パターンB 2条で株間を@より狭く。
パターン@とBはダイコン同様1穴3粒まきし、間引いて1穴1本にしますが、パターンAは順次収穫を兼ねて間引いていきます。いずれもその後は適宜消費しながら、最後は中カブでの収穫を目指します。
並行して行うポリポット栽培では、15p、12p、10.5pのサイズを使用し、播種日を数回に分けることにしました。
まずはポリポット栽培から始め、9月9日と16日に1、2回目のタネまき。ダイコンの項で紹介した「おてがる菜園セット」の底面給水トレイに入れ、付属の「サンサンネット」で覆いました。
9月20日の段階で、1回目タネまき分は発芽、生育とも順調ですが、2回目分はちょうど真夏の気候が戻ったときにまいたせいか、発芽があまりよくありません。
そして、この日はプランターのタネまきを実施。いよいよ本番スタートといった感じです。当初は9月16日にまくつもりだったのですが、準備が間に合わず20日に延期していました。
なお、予定では、パターン@を「株間20pの千鳥まき」としていましたが、使用プランターで株間を20pとるのは難しく、18pへ縮めることに。後は予定通り実施し、直後に「サンサンネット」で覆いました。プランターが大きめで、これが入るトレイを持ちあわせないため、底面給水は行っていません。数日前より気温が下がってきたので、水をたっぷりやっておけば枯れることはないかと思われます。
また、同日にポリポット栽培3回目のタネまきも行いました。
9月25日、プランターへまいてから5日後、ほとんどのタネが発芽しているのを確認。しっかりそろって出ています。
プランターと同日にまいたポリポット3回目分も同様の発芽状況ですが、9月16日まきの2回目分は、猛暑にあったせいか、ポット3個のうち2個は1粒ずつしか発芽しておらず、その後の生育も今一つ。プランター栽培のタネまきを20日に延ばしたのは、かえってよかったと思われました。
なかなか順調そうですね。
播種時期については、こう猛暑が続く中だと、結果的に遅らせて正解でしたね。
10月1日になると、プランター栽培分は本葉1〜2枚に生育。3本から2本への間引きを行いました。ほとんど発芽したうえそろいもよく、今のところはとても順調そうです。暑さが続く中、5〜6日おきにしか水やりができず、底面給水トレイも使えないので心配はありましたが、雨模様の日が多かったのが幸いしました。
また、いつまでも暑い日が続くため、この日は試しにポリポットへ4回目のタネまきをし、ほかと比べてみることにしました。
10月7日、@とBは最終間引きを行い、1穴1本に。まだ一度も間引いていない条まきAは、心なしか@とBより旺盛に感じます。このころからぐっと涼しくなり、全体に生育が加速してきたようでした。
なお、プランター栽培の間引き菜と、同日にまいたポリポット栽培3回目分の間引き菜を比べたところ、なぜかプランターの方がよく育っていました。土の絶対量が違うとはいえ、まだ株は小さいので、ポリポットには十分余裕があります。若干プランターの方が日当たりのよい場所に置いているので、そのせいかもしれません。ちょっとしたことで生育が変わってくるのを実感しました。
さらに1週間経つと、葉のボリュームはぐんぐん増してきました。間引いていない条まきAが特に旺盛ですが、5pおきに隣の株があると競争し合ってよく伸びるのでしょうか? 間引いて1本にした@とBは、ゆっくりと大きくなっている感じがします。株元もわずかに肥大してきました。
とまあ、ここまではとても調子よく進んでいました。ですが、ダイコンの項で触れたように、ここで緊急事態が発生します。
10月21日、いつものように各野菜の様子を見て、写真撮影をしていたときのことでした。それまでは生き生きしていたポリポット栽培の1回目分が、少し元気をなくしているように見えたので、不審に思って調べてみると、なんと、いつの間にか葉にびっしりアブラムシがついていたのでした。
筆者の脳裏に、前年のハクサイ栽培での悪夢がよみがえりました。二度とあんな状況はごめんです。筆者はすぐさまポリポットを取り出し、アブラムシをセロテープに貼り付けて取り除いた後、残ったものを水でていねいに洗い流しました。とにかく絶対数さえ減らせば、少しはマシになるはずです。
作業をしながら、数日前、突然夏のような気温が戻ってきたのを思い出していました。あの影響でアブラムシが発生したのでしょうか。すべて「サンサンネット」で覆っていたし、これまで暑い日が続いてもまったく害虫被害はなかったので、すっかり油断していました。撮影のためネットを外した短い時間についたのか、裾のわずかな隙間から入り込まれたのか……。どんなにぴっちりネットをかけていても、「絶対」はないのだと痛感しました。
アブラムシのつき方、なかなかですね。ネットの中だと温度が確保できて、よけいに環境がよくなったのかもしれません。
この数日は夜温が下がってきたので、虫の被害も落ち着いてくると思います。見つけたら、同様に手でとる程度で対応できるのではないでしょうか。
豊作さんの言われるように、1週間後、ポリポット栽培のアブラムシの数自体は減ってきていました。ただ、被害を受けた1、2回目分はすっかり元気をなくし、さらに隣の3、4回目分にも移ってきたのです。
葉がこう黄ばんしまうと回復は難しいため、もう収穫してしまいましょう。
カブは葉もおいしいので、早めに収穫して、カブと葉の両方を楽しむのがおすすめです。
幸い、ここまでプランター栽培に、アブラムシの影響は出ていません。10月21日の段階で、条まきAは地上部がますます旺盛になっていますが、株元を比較すると千鳥まき@と2条まきBの方がやや肥大しています。上が伸びれば伸びるほど、下も肥大するわけではないようです。
さらに1週間後、@とBはそろって確実に肥大しているのに対し、Aは隣の株との間隔が狭いためか、徐々に勝ち負けが出てきました。そろそろ間引きを兼ねて収穫した方がよさそうです。
11月に入っても、涼しくなったかと思えば突然暑い日があったりと、気候はなかなか落ち着きませんでした。そんな中、おそれていたことが起きてしまいます。減少しつつあったアブラムシが増殖し、ついにはプランターにまで被害が拡大してきたのです。ダイコンの項で「カブについたアブラムシが移ってきた」と書きましたが、まさにそのタイミングです。
被害は千鳥まき@が一番ひどく、条まきAもいくらかやられています。2条まきBだけはなんとか大丈夫のようです。
数が多すぎるため、セロテープで取り除くのは断念。水でできるだけ洗い流し、なんとか数を減らそうとしました。
ポリポット栽培でアブラムシが出てからは、プランター栽培へ移ってこないよう注意を払っていたつもりです。それでも、一度発生してしまえばどうしようもないのでしょうか。害虫の嗅覚に感心してしまいました。
それでも株元は少しずつ肥大していて、この日から条まきAの間引きを兼ねた収穫を始めました。5pあった株間はかなり狭くなり、葉も込み合っています。特に込んだ所や生育のよい株を選び、5本ほど抜いてみました。
ざっと水洗いすると、白い肌が顔をのぞかせます。見るからに新鮮そうで、おいしいのは確実です。
その後は気温が落ち着いたせいか、11月中旬にはアブラムシの数も減ってきました。ただ、プランターの中でも被害が大きかった千鳥まき@は、肥大はしていても個体差が出てきて、いまだ被害のない2条まきBの方がそろって生育しています。
条まきAは、込んだ所を少しずつ抜いていますが、ほかのパターンに比べて肥大遅れが目立ち、やはり最初のころに葉が伸びすぎた影響のようです。
「スワン」は播種して60日が収穫の目安です。尻のまとまりは早い品種なので、それより早くてもおいしく食べられます。
今回は生育期間の温度が高く、熟期も進んだと思われるので、条まきA以外も大きくなったものから適宜収穫を進め、楽しんでもらうのがよいでしょう。
間引きながら収穫していくAだけでなく、ほかも大きくなればとっていってかまわないのですね。それではと11月19日、@とBを1株ずつ、大きめのものを選んで抜いてみました。
比べてみると、やはり2条まきBの元気さがよく分かります。とにかく葉の緑が濃くて、ピンと立っています。
その後も大きいものから収穫していき、プランターの残りも徐々に少なくなってきました。ただ、条まきAは株間が開いてきても、そう一気には大きくならないようでした。
12月に入ると、さすがに冬の気候に近づいてきました。ただ、ときおり暑さを感じるような日もあって、なかなか本格的な寒さがやってきません。その影響か、しつこく残っていたアブラムシが、ここへきて大増殖してしまったのです。
プランター栽培のネットには、侵入を阻まれたアブラムシが何十匹も残り、もちろん中では葉のあちこちにとりついています。もともと被害が大きかった千鳥まき@が特にひどく、葉裏にはアブラムシのかたまりが何カ所も見られます。条まきAはそれよりは少ないのですが、確実に前より増殖。これまでほぼ被害のなかった2条まきBにも、ポツポツと小さな虫がつき始めました。
各プランターから1株ずつ抜いてみましたが、@は早くからアブラムシ被害にあったせいか、肥大が止まろうとしています。Aは少し肥大が進み、Bは売られている小カブ程度になってきました。
ダイコンの項でも述べましたが、12月まで発生が見られるとなると、よほどアブラムシにとって環境がよかったのかもしれません。ベランダのコンクリートの蓄熱やネット被覆による保温により、高めの温度となったのでしょう。
アブラムシは1週間経っても収まらず、相変わらずネットにはびっしり。ただ、もう気にしても仕方ないと割り切り、水でざっと洗い流すだけして、後は残りの収穫を楽しむことにしました。
また、マニュアルには「小カブや中カブでとる場合は全量を元肥で、大カブにする場合は3回程度に分けて追肥を」とあり、これまで追肥はしてこなかったのですが、タネまきから80日が過ぎ、そろそろ肥料切れを起こしそうです。できれば少しは中カブでとりたいと、すべてのプランターとポリポットへ追肥することにしました。
さらなる肥大を願って追肥はしたものの、なかなか思うようにはいきませんでした。やはり、初期にアブラムシ被害を受けたものほど、生育がよくありません。年が明けると葉もかなり黄ばんできたので、あまり引っ張るのはやめることに。
千鳥まき@と条まきAを適宜収穫し、最も生育のよい2条まきBは、今後の肥大を期待して抜かずにおきました。
中カブにするための追肥は、間引きの時期に早めのタイミングで行うのが基本です。最も生育が進む時期(気候)に、最も肥効を効かせるのがコツ。12月に追肥しても、それ以上の生育は期待できないと考えてください。
12月では遅かったのですね。「中カブまでは追肥不要」だと思い込んで、タイミングがすっかり遅れてしまいました。
豊作さんの言葉通り、肥大はなかなか進まず、特にアブラムシ被害のひどかった@は、日を置いてもほとんど変わらなくなっています。Bとの差は徐々に広がり、1月中旬になるとはっきり差がついてきました。しかも、間引き遅れの影響でずっと小さかったAにまで追いつかれてきたのです。
株間18pの千鳥まき@は、最もゆとりがあり、中カブ収穫の本命と考えていました。それが、早い段階で蔓延したアブラムシのせいで、こうも停滞するとは予想外です。2条まきBに負けるのは仕方ないとして、あんなに小玉だった条まきAにまで追いつかれては、これ以上置いても意味がないでしょう。仕方なく残った2株を抜き、ここで終了させることにしました。
千鳥まき@が終了して、残るは条まきAと2条まきB。2月4日の段階で、Aはやや大が1株と小4株、Bはやや大2株が残っています。9月20日まきなら本来は生育期間が終わっているのですが、ここまでよくて小カブサイズしか収穫できておらず、少しでも中玉に近づけたくて、無理を承知であとしばらく置くことにしました。
そして待つこと1カ月、3月4日にようやく最後の収穫を行いました。あと少しの肥大を願ったのですが、残念ながらAの大きめの玉は派手に割れ、さすがに無理があったとがっくり。ただ、Bの方はなんとか無事で、根茎7〜8p程度の、やや大きめの小カブが収穫できました。
カブは12月に入ると生育適温が確保できないので、先にも述べたように、この時期に追肥してもそれ以上の生育は期待できません。切り上げる時期を考慮しながら、また次の春作に向けて、計画、準備することも楽しみかと思います。
家庭菜園ではあきらめも肝心ですね。
なお、早くからアブラムシに侵されたポリポット栽培の方は、多くが期待ほど肥大しないまま終わってしまいました。
9月9日まきの1回目分は、発芽も初期生育もよかったのですが、最初にアブラムシがついてしまい、葉が黄色く枯れて途中で肥大しなくなりました。9月16日まきの2回目分は、猛暑の中でのタネまきがたたり、3粒とも発芽したのはポリポット3個のうち1個。残り2個は1粒ずつしか発芽しなかったため、弱々しい株でも間引くことすらできず、最後までまともに肥大しませんでした。
プランターと同日の9月20日にまいた3回目分は、当初はプランターよりやや小さめながら同様に生育していましたが、1、2回目の翌週にはアブラムシがついてしまい、やはり後半はあまり生育しなくなりました。10月1日まきの4回目分は、なかなか気温が下がらないため実験的にまいたもので、発芽はそう悪くなかったのですが、突然涼しくなったせいか、その後の生育はよくないままでした。
いずれも3種類のポリポットを使いましたが、土の容量による違いを検証するには至りませんでした。
目標の中カブでの収穫は、結局達成できませんでした。根径4〜5pまではそこそこ肥大するのですが、その先が難しいのです。
一番の要因は、やはり蔓延したアブラムシでしょう。プランター、ポリポットとも、早い時期に被害を受けたものほど後半の玉伸びが悪くなりました。なので、肥大度はアブラムシ被害の大小で決まってしまい、株間やポットサイズによる違いが、ほとんど実感できなかったのは残念です。
当初は、アブラムシ被害はあってもそこそこ順調に見えたのですが。思ったより被害が大きかったですね。
昨年の秋は全国的に虫が多く、農家さんでも被害に悩まされた方が多かったようです。
アブラムシを防ぐには、まずはネットをもっときっちり張ることでしょうか。一応、隙間なく張ったつもりなのですが、それでもわずかに開いた所から、アブラムシは入り込んできます。
やわらかくておいしいカブは、虫も大好きです。無農薬栽培でやれることは、ネットできっちり被覆し、発生初期に予測しながら早めに対処する、出た場合は手作業で対応する、ぐらいでしょう。
特に後半で大量発生した場合は、早めに収穫し、虫の密度を下げてやるのも一つの方法です。
さらに、タネまき時の気候も重要です。ポリポット栽培2回目分は夏が戻ってきたとき、4回目はガクンと気温が下がったときにまいてしまい、目に見えて生育が悪くなりました。もっと天気予報をこまめに見て、おかしな気候が続くときは避けなければいけないと痛感しました。
プランター栽培条まきAでの、間引き遅れも反省点です。地上部がよく伸びているからとそのままにしていたら、そちらに養分をとられて根の肥大が遅れてしまいました。もっと早めにどんどん抜いて、残りの株の肥大を促してやるべきだったと思います。
あとは、中カブでとりたいなら適切な時期に追肥をすること。間引いた時期に追肥していれば、一番出来のよかった2条まきBなら、もっと肥大していた可能性もありました。
プランター栽培ではどれも収穫できたので、成功といえるでしょう。ただ、次に栽培するなら、パターン@とBが合っていると思います。
最初から必要な株間を確保しておいた方が、株同士の栄養のとり合いや、葉が込み合うことによるサイズのバラつきも出にくくなります。
また、家庭菜園にはつきものですが、一度に多く作っても食べ切れないことがあります。なので、パターン1かBくらいの株数を栽培し、播種後50日〜70日程度、遅くとも12月中には収穫する方がよいと思いますね。
今後、栽培する際は、必ずや豊作さんのアドバイスを役立てて、立派なカブを作りたいですね。
このようにトラブルは多々ありましたが、「スワン」のおいしさはしっかり味わうことができました。間引き菜の味噌汁は期待以上だったし、大きめの玉は写真のあんかけのほか、ユズを加えて甘酢漬けにしたり、シチューの具にしたりと、さまざまに楽しむことができました。
今回のロメインレタス、ダイコン、カブ栽培では、とにかく季節外れの高温に振り回され続けました。ロメインレタスの害虫被害とトウ立ち、ダイコンとカブのアブラムシ被害、カブの発芽と生育不良……。秋に入っても、突如夏の気候に戻ることが何度かあり、決まってその後でトラブルが発生していました。
また、ロメインレタスなどは、前年にうまく作れたのに今回は厳しかったり、失敗するにしても、その年によって内容が変わってきますね。野菜作りの難しさを改めて感じました。
作物を何年も作っていると、前回より必ずうまくいく、ということは意外と少なく、毎回違ったトラブルが起きてきます。それに対して、なぜそうなったのか観察し、考察そして対策を実行していくことになります。
失敗やトラブルはあるものとして、そうなったときにどう対策をとるか、あらかじめ想定しながら栽培できるようになると、成功する確率が高くなります。
家庭菜園の場合は100%を目指すより、このプロセスを楽しみつつ、勉強しながら育てていくとよいのではないでしょうか。
連載が始まってから、いろんな品目の栽培を通じ、失敗の原因を考え、対策することを覚えてきました。ただ、いくら対策しても万全ということはなく、毎年違った経験をしながら学んでいくものなのでしょう。
「助けて!豊作先生」は、今回が最終回となります。連載は終わりますが、筆者はこれからも楽しんで栽培を続けていきたいと思います。ご愛読ありがとうございました。
2024年
秋種特集号 vol.58
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