やわらかいので食べやすいことと、あえてしっかりピーマンの形を残すことで、ピーマンを食べられたという満足感を子どもに感じてもらえればと思い生まれたレシピです。
野菜ソムリエとして約10年間、青果店でデモ付き販売促進を行い、3児の母としても奮闘中。
野菜果物を通してお客様に寄り添って支えとなれるように日々工夫を重ねる。
生産者、生活者、小売業をつなぐ販売コーディネーターを目指す。
今回は、苦手な子どもが多いピーマン!!なのに、苦くない、甘いこどもピーマン「ピー太郎」です。
果肉が肉厚で、フレッシュ、ジューシー。
カロテンも豊富な「ピー太郎」ならではのおいしい食べ方をぜひご家庭でも試してみてください!!
2020/02/20掲載
ワン
ポイント
生で食べても苦くない!とてもみずみずしい「ピー太郎」ならではの食べ方です。お酒のおつまみにも最適!!
●「ピー太郎」2個
●メンマ(市販のもの)30g
●わかめスープの素(市販のもの)1袋
❶「ピー太郎」を洗い、ヘタを切り落とし縦半分にして、タネとわたを手で取り除きます。
これを薄い半月切りにしていきます。
❷ボウルに半月切りにした「ピー太郎」、メンマ、わかめスープの素を入れ混ぜ合わせて完成です。
ワン
ポイント
軽く炒めるので、このレシピでは「ピー太郎」を少し厚めにカットすると食感が楽しめます!!
●「ピー太郎」2個
●卵1個
●たらこ1腹
❶「ピー太郎」を洗い、ヘタを切り落として縦半分にし、タネとわたを手で取り除きます。
❷横に1センチくらいの厚さで半月切りにします。
❸たらこは包丁の背の部分を使い、身の部分だけを取り出しておきます。
❹器に卵を割り、溶いておきます。
❺フライパンに油を引き、半月切りにした「ピー太郎」を中火で軽く炒め、卵を入れて火が通ったら火を止めます。
❻最後にたらこを入れて、軽く混ぜ合わせて完成です。
ワン
ポイント
やわらかいので食べやすいことと、あえてしっかりピーマンの形を残すことで、ピーマンを食べられたという満足感を子どもに感じてもらえればと思い生まれたレシピです。
●「ピー太郎」2個
●パプリカ(赤、黄)1/2個ずつ
●幼児用せんべい(ハイハイン)2枚
●豆腐(絹)80g
●粉チーズ大さじ1
●顆粒コンソメ小さじ1/2
●とろけるチーズ(お好みで)適量
※ここでは「ハイハイン」を使いましたが、口どけのよい赤ちゃん用のせんべいであればどれでも大丈夫です。
❶幼児用せんべい(ハイハイン)を、袋の中で軽くつぶし、皿に開けます。
❷豆腐をつぶしながらせんべいと混ぜ合わせます。
❸さらに粉チーズと顆粒コンソメを加え、混ぜ合わせておきます。
❹パプリカはご家庭にある型抜きで好みの形に抜いておきます。
❺「ピー太郎」を洗ってヘタを切り落とし(ヘタは飾りに使えます)、わたとタネをスプーンでとり除き、縦半分に切り、ボート型にします。
❻ボートに見立てた「ピー太郎」に❸をこんもりと盛り上げるように詰めます。お好みでチーズを乗せて、フライパンならふたをして5分焼きます。オーブンなら180℃、5分ほど焼いてチーズが溶けたら完成です。
お皿にパプリカとともに盛り付けて召し上がってください。
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