スイートコーンのおいしさを保てるのは、収穫後、生の状態で3、4日。
収穫後は、時間とともにどんどん新鮮が失われるので、早めに調理しましょう。
甘みをストレートに楽しむには、シンプルに5分くらい茹でたものや、焼きスイートコーンがおすすめ。焼きスイートコーンは皮をむかずに丸ごと焼いてみてください。スイートコーンの水分だけで焼きますので、甘さ倍増です。
もちろん、かき揚げ天ぷらをはじめ、さまざまに調理可能なので、いろんな味わいを楽しんでみてください。
SNSを活用する人、しない人も思わず写真を撮りたくなるような彩り鮮やかなファイトリッチレシピをご紹介いたします。
2021年2月22日更新
材料(2人分) 熱量399kcal(1人分)
作り方
材料(2本分) 熱量1077kcal(1本分)
<生地>
<具材>
<道具>
作り方
材料(1人分) 熱量117kcal(1人分)
作り方
材料(2人分) 熱量609kcal(1人分)
<トッピング>
作り方
材料(2人分) 熱量252kcal(1人分)
<調味料>
作り方
材料(2人分) 熱量386kcal(1人分)
<オクラソース調味料>
作り方
材料(2人分) 熱量119kcal(1人分)
作り方
材料(2人分) 熱量114kcal(1人分)
<カラメル用>
作り方
スイートコーンとは、トウモロコシの中でも甘みが強い品種の総称です。年々、品種改良が進み、なかには糖度が15度前後でメロンよりも甘みが強く、生のまま食べられるものも増えてきています。また、スイートコーンは、おいしいだけでなく糖分やでんぷん質などの炭水化物を多く含む高エネルギー食材で、エネルギー代謝に大きく関わるビタミンB1、B2を多く含んでいます。
スイートコーンのおいしさを保てるのは、収穫後、生の状態で3、4日。
収穫後は、時間とともにどんどん新鮮が失われるので、早めに調理しましょう。
甘みをストレートに楽しむには、シンプルに5分くらい茹でたものや、焼きスイートコーンがおすすめ。焼きスイートコーンは皮をむかずに丸ごと焼いてみてください。スイートコーンの水分だけで焼きますので、甘さ倍増です。
もちろん、かき揚げ天ぷらをはじめ、さまざまに調理可能なので、いろんな味わいを楽しんでみてください。
スイートコーンご飯を炊く時は、実だけではなく芯も一緒に入れて炊くと、芯から旨味が出て、おいしすぎる炊き込みご飯になります!
スイートコーンのたんぱく質は、必須アミノ酸のリジンが少ないため、リジンを多く含む肉や卵、乳製品、大豆製品などと組み合わせると、より栄養価が高いメニューにできます。具体的には、コーンスープやオムレツ、キッシュなどにするとよいでしょう。
2025年
春種特集号 vol.59
2024年
秋種特集号 vol.58