2020/02/20掲載
前回の東京オリンピックが開催された1964年、タキイは西洋種のカボチャ「えびす」を発表しました。甘みが強く味がよく、煮くずれしにくい「えびす」は、食味がよいカボチャのスタンダードとしての地位を得て、カボチャの代名詞といわれるまでになり、発表から半世紀を超えた今もカボチャのトップシェアを維持しているロングセラー品種です。
今回は2020年東京オリンピック開催を記念して、半世紀もの長い間、産地や市場で愛されてきた「えびす」カボチャの誕生エピソードと、個性豊かなタキイのカボチャたちをご紹介いたします。
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