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芝草品種の利用事例紹介

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ゴルフ場

ゴルフ場ではティーからフェアウェイ、ラフ、そしてグリーンへ至るまで、ほぼ全てが芝生で覆われていますが、使われる品種はそれぞれの場面で求められる特性に応じて使い分けます。

サツキワセ

農林水産省登録品種

のしばやコウライシバ、ティフトンなど暖地型芝草で形成されたティーやフェアウェイ、ラフは冬期休眠期の芝草保護や緑度保持のため、ライグラスがオーバーシードされます(ウィンターオーバーシード)。
サツキワセはウィンターオーバーシードに最適な品種です。

フェアウェイ

施工場所 千葉県
施工方法 播種

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ティー

施工場所 千葉県
施工方法 播種

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クリスタル

グリーンの多くはベントグラスが使われています。刈高3〜4oの低刈りに耐え、耐暑性、耐病性に優れた性質を持つクリスタルは、青みがかった緑色の葉がフェアウェイの芝生ときれいなコントラストをつくります。

グリーン

施工場所 京都府
施工方法 播種・インターシード

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A-1

繊細でアップライトの葉を持つA−1は、キメ細かいグリーン面を造ります。プレイヤーに最高級のパッティング・クオリティーを提供します。

グリーン

施工場所 西日本
施工方法 播種・新規造成

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スパイダーLS

ショートホールや日陰になりやすいティーは傷みやすく、暖地型芝草の回復速度では間に合わないことがあります。
そのような場所では生育が早く、耐陰性があり、安価な種子からの施工が容易なスパイダーLSがおすすめです。

ティー

施工場所 広島県
施工方法 播種

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