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2007.11.22
小豆島『二十四の瞳 映画村』より、お便りが届きました
オリーブと壷井栄の小説、「二十四の瞳」の舞台で有名な香川県小豆島の佐伯秦一郎さんより、タキイ種苗へお便りが届きました。『二十四の瞳 映画村』では、清楚なコスモスの花が畑一面に咲き、訪れる観光客に大変喜ばれているそうです。 そのお便りと写真を紹介させていただきます。

タキイさま 初めてお便りします。
私ども『二十四の瞳 映画村』は、香川県小豆島で松竹映画「二十四の瞳(昭和62年田中裕子主演)のオープンセットを観光施設として、昭和62年7月にオープン致しました。年間25万人の観光客の方にご来場いただいております。
開村の翌年、昭和63年の夏に村内の遊休地に花畑を作ってコスモスの種をまいてみました。10月下旬に背丈が低く綺麗に咲いてくれました。 その後、春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモスと花畑を増やして観光の方に楽しんでいただいております。映画村は海のそばにあり、毎年ヒマワリ・コスモスは台風の塩害を受け苦労しますが、今年のコスモスは綺麗に咲いてくれました。
毎年、タキイさんのコスモス「秋咲き巨大輪混合」の種を使用しています。また、ヒマワリは「サンリッチオレンジ」を使用しています。
コスモスの写真を同封致しました。11月末まで咲かせていますので、機会があれば満開のコスモスをご覧になって下さいませ。



校舎銅像
全景
コスモス