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2019.12.12

宇治市植物公園×タキイ
日本一の「花と水のタペストリ−(立体花壇)」が復活!!
一般公開は12月7日(土)〜令和2年5月上旬まで
タキイがパンジ−・ビオラなど約1万ポットの花苗を提供

タキイ種苗は、宇治市植物公園内の「花と水のタペストリ−(立体花壇)」の復活に際し、パンジ−・ビオラなど約1万ポットの花苗を提供いたしました。

幅62m、高さ18mの壮大な雛壇(46段)に、
約3,000基のプランターが並んでいます。

宇治市植物公園内にある「花と水のタペストリ−」は、日本一を誇る大規模立体花壇です。特に干支を彩ったものは大変人気で、年賀状用にと写真を撮られるお客様もたくさんおられます。また、市が実施した来場者アンケ−トでは、園内の施設や展示の中でタペストリ−が一番人気という結果になり、再び今年の冬に復活することになりました。
楽しみにされているお客様のためにも種苗会社として協力できることをと考え、今回絵柄を構成する6色のパンジ−やビオラの苗を全量(約1万ポット)提供いたしました。

  • ◆一般公開は12月7日(土)〜令和2年5月上旬頃までです。
  • ※入れ替え直後は花数が少なく、絵柄が見えにくい場合があります。
  • 見ごろ予定:12月中下旬以降
見ごろ時期のイメ−ジ

また、“みんなで作るタペストリ−”をテーマに、植え付けの市民ボランティアを募集したところ、たくさんの応募があり、思いの詰まったタペストリ−が完成しました。
ボランティアの皆さんを含め一丸となって完成した、圧巻のタペストリ−をぜひ皆様もお楽しみください。

11月下旬に実施されたボランティアの皆さんによる苗の植え付け