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農園芸資材

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タキイ含水セル培土シリーズ 新発売
好評の含水セル培土が、夏場向けの「初期肥効型」と冬場向けの「中期肥効型」の2種類に新しく生まれ替わりました。

共に葉菜類の播種用培土に最適です。

<特長> 
ホコリがたたず、吸水性がバツグン。
双葉が大きく、発芽揃いが良い。⇒ (写真1)
通気性に優れており、発根量が多い。⇒ (写真2)
苗の引き抜きが容易である。⇒ (表1)
こちらの商品は通販で取り扱っています

含水セル培土 含水セル培土


「初期肥効型」

発芽後5〜7日目から肥効が落ちる完全追肥型培土です。


全量N P K
45 40 130
(mg/L)


「中期肥効型」

肥効が2週間程度持続する冬場向けタイプ
2種類の肥料配合で徒長しにくい培土です。

全量N P K
190 190 250
(mg/L)
写真1 播種後10日目のハクサイ苗
播種後10日目のハクサイ苗
左:含水セル培土 右:他社培土
写真2 播種後14日目のハクサイ苗播種後14日目のハクサイ苗
左:含水セル培土 右:他社培土
   
表1 各培土で育苗した苗の引き抜き抵抗力
育苗日数14日目のハクサイ苗(20株)の引き抜き抵抗力の平均値(値が低いほど抜き易い)

含水セル培土 101.9
他社培土1 142.5
他社培土2 198.7
(g f) 含水セル培土は、他社培土に比べて抵抗力が少なく、抜き易い。
ご注意:未開封でも半年を過ぎた頃から水分が減少し始めますので、なるべく早めにご使用ください。
 
プロ向け培土 50リットルシリーズはこちら