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野菜

野菜なんでも百科

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保存のポイント
鮮度が落ちるのが非常に早いインゲン。収穫後半日で、味も栄養も半減してしまいます。新鮮なうちに食べ切るのが一番です。
乾燥しないようラップで包んで、冷蔵庫の野菜室へ入れます。この場合も次の日には食べきるようにしましょう。たくさん余ってしまったら、冷凍しておくのがおすすめです。
かためにゆでて、冷水にさっとつけて色止めし、フリージングパックに入れて冷凍庫へ。使う時は自然解凍、またはフリージングパックごと水につけて溶かします。炒め物や煮物は凍ったまま加えます。
乾物のインゲン豆は長期保存ができます。しかし1年以上たつと悪くなる豆が出てくるため、水できちんと戻らなかったり煮えむらができる原因になります。できるだけ出荷して1年以内のものを選びましょう。
缶などに入れて湿気を防ぎ、冷暗所で保存します。