材料 (4人分)
ゴボウ | 1/2本 |
ハクサイ(オレンジクイン) | 6枚 |
ミツバ | 少々 |
薄揚げ | 1枚 |
さわら(薄切り) | 8切 |
おろしショウガ | 少々 |
きざみショウガ | 少々 |
【スープ※】 | |
・魚のだし汁 | 900cc |
・しょうゆ | 50cc |
・みりん | 50cc |
・酒 | 少々 |
ヤマイモ | 1/4個 |
白だし | 適量 |
※だし汁18、しょうゆ1、みりん1の割合+酒少々で多めに用意し、適量を使用
作り方
- 1. ゴボウはささがきにし、ハクサイは5p程度、ミツバは3p程度に切る。薄揚げは短冊切りにする。
- 2. ヤマイモはすりおろし、白だしでゆるめにのばす(サラサラになるぐらいに)。
- 3. 鍋にゴボウ、薄揚げ、ショウガを入れ、スープを具材が漬かる程度に注いで火にかける。
ゴボウがやわらかくなればハクサイとさわらを加え、ミツバを散らして数分煮る。
- 4. 火からおろし、食べる直前に2を注ぎ入れる。
中村さんの、ここがこだわり!
ハクサイととろろの熱々鍋は、冬場の人気メニュー。「オレンジクイン」なら見た目でも温まりそうです。今回も、使う野菜はほとんどが親しくさせていただいている和歌山の前田さん作。だし汁はカツオと昆布でとってもかまいませんが、できれば魚のあら(頭など)で。あらに軽く塩をし、2時間ほど煮込んでスープをとると、一層おいしくなりますよ。