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早生子持ワセコモチ

タキイ交配メキャベツ

メキャベツの代表品種! 早どりできる早生種!

適作型

特長

  • 耐暑性が強く、強勢で作りやすい早生種。適期栽培では定植後90日程度で収穫でき、早どりが可能。
  • 玉は包被が深く、しまりのよい球形で球内部の色がよく、食味にもすぐれ市場性が高い。
  • 高温・低温結球性ともにすぐれる。直径2.5cmが収穫に適する大きさで、1株から90球程度とれる。

栽培の要点

  • 播種期を守り、極端な早まきや遅まきは避ける。
  • 条間80〜120cm、株間50〜60cmとキャベツよりやや広めに定植する。
  • 本葉7〜8枚ほどが展開したら、倒伏防止のため土寄せするか支柱を立てる。
  • 結球が確認できた段階で上位葉を10枚ほど残し、それ以下の葉は根元からかきとる。
  • 施肥は元肥1/2、追肥1/2を目安とし、肥効を持続させる。