特長 他の品種と特性比較する 濃緑でつやがよく、高温・乾燥条件下でも色つやが失われにくい夏秋キュウリ。平均果長21〜22cmで、歯切れがよく良質。主枝雌花率が高くて、房咲き性があり多収。子づるの発生は旺盛で、高温期にも草勢が強く作りやすい。
栽培の要点 本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズな活着に努め、初期生育を安定させる。下位7節までの側枝と雌花は早めに除去する。生育中期以降は過繁茂にならないよう、整枝・摘葉を適宜行う。追肥と潅水は収穫開始ごろから始め、以降、遅れないよう定期的に行う。