特長 他の品種と特性比較する べと病・うどんこ病に強く、耐暑性にすぐれる夏秋キュウリ。草勢が強く側枝の発生がよい。平均果長は21cmで果色は濃緑。主枝雌花率は4〜5月播種で40〜50%。房咲きで成り戻り性をもち多収。
栽培の要点 本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズな活着に努め、初期生育を安定させる。下位7節までの側枝と雌花は早めに除去する。生育中期以降は過繁茂にならないよう、整枝・摘葉を適宜行う。追肥と潅水は収穫開始ごろから始め、以降、遅れないよう定期的に行う。