CATALOG野菜品種カタログ

つや太郎ツヤタロウ

タキイ交配キュウリ

極濃緑果で高秀品率! 整枝労力が軽減できる省力種!

適作型

特長

  • べと病・うどんこ病に強く、低温期の果形が安定、ハウス雨よけ栽培にも使用できる夏秋キュウリ。
  • 果色は極濃緑でテリがあり、秀品率が高く平均果長21〜22cmによくまとまる。
  • 側枝や孫枝はゆっくりと発生し、整枝労力が軽減できる。
  • 主枝雌花率は3〜5月播種で50〜60%、各節1果成りが主体。

栽培の要点

  • 本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズな活着に努め、初期生育を安定させる。
  • 下位7節までの側枝と雌花は早めに除去する。
  • ハウス雨よけ栽培では、収穫開始前後より積極的に摘葉を行う。
  • 追肥と潅水は収穫開始ごろから始め、以降、遅れないよう定期的に行う。