特長 他の品種と特性比較する 生育旺盛で作りやすく、そろいのよい早生・多収種。玉は甲高扁円、玉の直径5cm程度の若球から利用できる。淡緑色でよくそろい、肉質はやわらかく、ス入りが遅い。漬物、油炒め、スープ、サラダなど用途は広く、家庭菜園にもおすすめ。
栽培の要点 直まきの場合は、条まきまたは点まきとし、本葉3〜4枚ごろに株間15cm程度の1本立ちとする。速効性肥料で元肥中心。追肥は液肥など、潅水を兼ねて施す。玉の直径が8〜10cmを過ぎると過熟になるので、早めに収穫する。