特長 他の品種と特性比較する 葉は色濃く、幅1cmに達して肉厚、やわらかで味がよい。生育旺盛で再生力が強く、葉幅も狭くなりにくくて下葉枯れも少なく、作りやすい。耐暑・耐寒性ともに強く、休眠も浅いので周年栽培が可能。
栽培の要点 春まきで6月下旬に定植する。1カ所当たり7〜8本植え。収穫は1シーズン5回までとし、収穫後は養成期間をとって株の回復を図る。養成期間の管理が大切。追肥・潅水・除草を行い、花茎は早めに刈りとる。大株になりすぎると品質が低下するので、営利栽培では株の更新が必要。