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PMMoV-L3に耐病性!秀品率の高いハウス向き中型種!

特長

●低温少日照下でも着果性にすぐれるハウス・夏秋兼用の中型ピーマン。
●PMMoV-L3型(トウガラシマイルドモトルウイルス、旧称TMV-P系)に耐病性。
●果実は尻づまりが安定しており、果形の乱れが少なく秀品率が高い。
●果色は栽培全期間を通じて濃緑で、果肉がやや厚く、店もちがよい。
●草姿は半開張性で節間は中。草勢、枝伸びは中程度。

栽培の要点

●育苗
(1)無病で有機質に富み、通気性の高い良質な床土を用い、根張りのよいがっちりした苗に仕上げる。
(2)高温期の育苗では、風通しをよくして徒長防止に留意し、定期的に薬剤散布を行って、アブラムシ、スリップスの予防に努める。
●本圃
(1)土壌消毒:土壌中のPMMoV密度の高い圃場で、高温時期(28℃以上)に定植すると耐病性が打破され、「えそ」「しおれ」が発生する場合がある。よって前作でPMMoVが多発した場合は土壌消毒を行い、ウイルス密度を下げてから定植する。
(2)定植苗:極端な若苗定植では、栄養生長過多で着果不良を招き、逆に老化苗では活着不良となりやすい。定植は1番花開花直前苗を基本とし、活着と初期着果の安定を図る。
(3)元肥:元肥は土壌条件によって異なるが、10a当たりのチッソ成分量で、促成栽培で35kg、半促成栽培およびトンネル・露地栽培では25kg、抑制栽培で15kgを目安とする。
(4)追肥:1番果収穫時から始め、10a当たりの成分量で、チッソ3kg程度を7〜10日間隔で施す。着果がよく、着果数が多い場合は、早めに追肥し、草勢が低下しないように注意する。
(5)誘引・整枝:ハウス栽培の場合は、4本仕立てを基本とする。促成栽培では、側枝は2〜3節で摘芯し、株全体の光線透過を図る。半促成栽培や抑制栽培のように、初期収量増加のために厳格な整枝を行わない場合でも、徒長枝など込み合う枝は早めに整枝する。
(6)収穫:着果性にすぐれ、着果数が多くなりやすいので、果実肥大と枝伸びを助けるため、とり遅れないようMサイズ中心に収穫を行う。

適作型

標準栽培適期表 ※適期表はその地域の栽培の目安としてご利用ください。


※時期によってはネット通販に取り扱いのない場合があります。