特長 他の品種と特性比較する 普通栽培で1球平均が350g、大玉栽培で600g程度にもなる増収種。玉は豊円球でよくそろう。肉質は歯切れがよく、辛みが少なく甘みが強い。普通栽培では12月まで、大玉栽培でも10月までの貯蔵が可能。
栽培の要点 育苗日数は約55日。若苗定植で活着を促す。大玉栽培では追肥を早春から2〜3割ほど増量して施用。止め肥は3月上旬とする。マルチ栽培は露地より7日程度の遅まきとし、2月の肥効を高めることと、乾燥に注意する。