特長 他の品種と特性比較する 葉が幅広で縮みがある、赤紫色の大型カラシナ。茎葉ともに肉厚でやわらかく、辛みと香りがよい。耐寒性が強くて抽苔も遅い栽培容易な多収種で、暖地の春3月から4月ごろの漬菜として適する。耐湿性で土壌適応性が広く、場所を選ばない。
栽培の要点 条まきして順次間引くか、移植に強いので、本葉5〜6枚時に、120cm幅の畝に株間を40cmとって2条に定植する。施肥は元肥主体に施し、追肥はチッソ肥料を主体として、しっかりとした株に仕上げる。