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桃太郎ファイトモモタロウファイト
トマト
青枯病、J3、葉かびに強い!
高糖度完熟品種!
- 耐病性
-
- Tm-2a
- B
- F1
- F2
- J3
- V1
- Cf4
- LS
- N
特長
- 糖度が高く、完熟出荷に適する。
- 果色は濃桃色で、果実全体から均一に着色する。
- 果形は腰高で、果重は210g程度。チャック・窓あき果の発生は少なく秀品率が高い。
- トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病レース1(F1)およびレース2(F2)、根腐萎凋病(J3)、半身萎凋病レース1(V1)、葉かび病(Cf4)、斑点病(LS)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性のほか、青枯病(B)にも比較的強い。
栽培の要点
●最適作型はハウス抑制とハウス半促成で、夏秋雨よけ栽培にも好適。
●元肥〜元肥の10a当たりチッソ成分量は、抑制栽培で5〜10kg、半促成栽培では10〜15kgを基準とする。
●追肥〜定植後最初の追肥は、第3花房開花時期が目安で、草勢が弱い場合は以後4、5、6〜と各段開花時に、強い場合は5、7〜の奇数段開花時期に施す。1回の追肥量は、10a当たり粒状肥料で3kg、液肥なら1〜1.5kgを7〜10日間隔で施用する。
●元肥〜元肥の10a当たりチッソ成分量は、抑制栽培で5〜10kg、半促成栽培では10〜15kgを基準とする。
●追肥〜定植後最初の追肥は、第3花房開花時期が目安で、草勢が弱い場合は以後4、5、6〜と各段開花時に、強い場合は5、7〜の奇数段開花時期に施す。1回の追肥量は、10a当たり粒状肥料で3kg、液肥なら1〜1.5kgを7〜10日間隔で施用する。