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ハウス桃太郎ハウスモモタロウ

タキイ交配トマト

冬春用で食味のよい完熟トマト!

耐病性
  • Tm-2a
  • F1
  • V1
  • LS
  • N

適作型

特長

  • 冬春栽培用で食味のよい「桃太郎」。
  • 果形は腰高、果重は200〜210g。
  • 着果と果ぞろいが特によく、花痕は極小で秀品率が高い。
  • 熟期は極早生で、上段果房への着色の進みが早い。
  • 果色は美しい桃色で色まわりがよい。
  • 吸肥力はおとなしく、草勢は中程度。
  • トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病レース1(F1)、半身萎凋病レース1(V1)、斑点病(LS)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。

栽培の要点

  • 半促成栽培では、育苗中の極端な低温や乾燥を避ける。また、定植後は活着するまで夜温をやや高めに管理する。
  • 定植後の最初の追肥は、3段花房の開花時期を目安に行う。
  • 後半の草勢維持のために、各段の果房は3〜4果に摘果する。