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桃太郎ヨークモモタロウヨーク

タキイ交配トマト

栽培容易で、肥大のよい抑制栽培用完熟トマト!

耐病性
  • Tm-2a
  • F1
  • F2
  • J3
  • V1
  • Cf4
  • LS
  • N

適作型

特長

  • ハウス抑制栽培での吸肥力が安定して作りやすく、異常主茎の発生も少ない。
  • 果形は腰高豊円で果肉がかたい。
  • 低段からの肥大がよく、果重は220〜230g程度の大玉となる。低段密植栽培にもおすすめ。
  • 花質と花もちがよく、高温着果性にすぐれる。
  • チャック・変形果の発生は少なく、秀品率が高い。
  • トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病レース1(F1)およびレース2(F2)、根腐萎凋病(J3)、半身萎凋病レース1(V1)、葉かび病(Cf4)、斑点病(LS)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。

栽培の要点

  • 抑制栽培では、本葉5〜6枚の若苗定植を基本とする。
  • 追肥重点型の肥培管理を行う。
  • 果実の肥大がよいので1〜2段果房は3〜4果に摘果する。