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さつま大長れいしサツマオオナガレイシ
ニガウリ
果長が約35cmのニガウリで着果がよく多収!
特長
- 鹿児島県の在来種で、果長が35cm程度になる長形ニガウリ。
- 両端が紡すい状に細くとがる円筒形タイプ。
- 生育旺盛で着果がよく、多収。
- 果皮は鮮緑色、果肉はかためで歯ごたえがよい。
栽培の要点
- 本葉3〜4枚の健苗定植を心掛け、根張りのよい株を作る。
- 寒さに弱いので、最低気温17℃以上を目安に播種期を決める。
- 収穫最盛期には水分を多く必要とするため、潅水は定期的に行う。
- 追肥は収穫開始期より、草勢に応じて行う。
- ミツバチによる自然交配が期待できない場合は、確実に着果させるため、朝のうちに手交配を行う。
- 果長35cm程度になれば、遅れないよう収穫する。