特長
- 青枯病(B)とコルキールート(褐色根腐病:K)に強耐病性のF1台木。
- 青枯病とコルキールートのほか、トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病レース1(F1)とレース2(F2)およびレース3(F3)、根腐萎凋病(J3)、半身萎凋病レース1(V1)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。
- 胚軸の色が緑色で穂木との識別が容易なため、接ぎ木間違いを起こさない。
- そろいがよく、幼苗接ぎ木も容易。
- 栽培初期はおとなしく、中盤以降はスタミナがつき、夏秋や抑制栽培で生育が安定する。