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CF千果シーエフチカ
ミニトマト
農林水産省登録品種(品種名:TTM019)
葉かび病(Cf9)、斑点病耐病性のミニトマト!
- 耐病性
-
- Tm-2a
- F1
- Cf9
- LS
- N
特長
●葉かび病(Cf9)・斑点病(LS)耐病性
現在、国内で発生している葉かび病のレースに安定した耐病性(Cf9)を示すほか、斑点病(LS)にも中程度の耐病性を示す。そのほか、タバコモザイクウイルスTm-2a型、萎凋病、サツマイモネコブ線虫に複合耐病虫性。
●食味にすぐれ、濃赤色でツヤのある果色
低段から安定して糖度が高く、食味にすぐれる。果色は濃赤色で光沢がある。果重は15〜20g。果形はきれいな球形で果ぞろいがよい。
●極早生種で低温期の収量にすぐれる
「千果」と同様の極早生種で、栽培初期より収量が上がる。
●栽培後半のスタミナ
栽培中期から後半にかけては、「千果」よりもやや強くなる。
現在、国内で発生している葉かび病のレースに安定した耐病性(Cf9)を示すほか、斑点病(LS)にも中程度の耐病性を示す。そのほか、タバコモザイクウイルスTm-2a型、萎凋病、サツマイモネコブ線虫に複合耐病虫性。
●食味にすぐれ、濃赤色でツヤのある果色
低段から安定して糖度が高く、食味にすぐれる。果色は濃赤色で光沢がある。果重は15〜20g。果形はきれいな球形で果ぞろいがよい。
●極早生種で低温期の収量にすぐれる
「千果」と同様の極早生種で、栽培初期より収量が上がる。
●栽培後半のスタミナ
栽培中期から後半にかけては、「千果」よりもやや強くなる。
栽培の要点
●追肥
追肥の目安は草勢を見ながら、4段開花時から行う。液肥の場合、追肥量の目安は、チッソ成分量で各段ごとに10a当たり0.5kgが適量。1回当たりの追肥量を少なくし回数で補う。
●裂果対策
低温期には、早朝の結露を防ぐために、早朝加温や循環扇などの活用で、ハウス内の湿度を下げる。過度な潅水には注意が必要。
●異常主茎対策
「千果」よりやや異常主茎が発生しやすいため、2段開花期からホウ素やリン酸を含んだ葉面散布を定期的に行うことが望ましい。
追肥の目安は草勢を見ながら、4段開花時から行う。液肥の場合、追肥量の目安は、チッソ成分量で各段ごとに10a当たり0.5kgが適量。1回当たりの追肥量を少なくし回数で補う。
●裂果対策
低温期には、早朝の結露を防ぐために、早朝加温や循環扇などの活用で、ハウス内の湿度を下げる。過度な潅水には注意が必要。
●異常主茎対策
「千果」よりやや異常主茎が発生しやすいため、2段開花期からホウ素やリン酸を含んだ葉面散布を定期的に行うことが望ましい。