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CF桃太郎はるかシーエフモモタロウハルカ
トマト
農林水産省登録品種(品種名:TTM017)
葉かび病耐病性(Cf9)の「桃太郎はるか」タイプ!
- 耐病性
-
- Tm-2a
- F1
- J3
- V1
- Cf9
- LS
- N
特長
●葉かび病に強い
現在、国内で発生している葉かび病のレースに安定した耐病性を示すCf9をもつほか、トマトモザイクウイルス
Tm-2a型、萎凋病レース1、根腐萎凋病、半身萎凋病レース1、斑点病、サツマイモネコブ線虫に複合耐病虫性。
●低温期の栽培性が高い
低温・少日照下での果実の肥大力が安定し、低温伸長性にすぐれるので、長期栽培にも適する。
●果実肥大力がよい
果形は豊円で果重220g程度の大玉。低段からの果実肥大力や糖度と食味も、「桃太郎はるか」と同等レベル。
●適作型
ハウス促成栽培に最適。ハウス半促成栽培、ハウス抑制栽培に適する。
現在、国内で発生している葉かび病のレースに安定した耐病性を示すCf9をもつほか、トマトモザイクウイルス
Tm-2a型、萎凋病レース1、根腐萎凋病、半身萎凋病レース1、斑点病、サツマイモネコブ線虫に複合耐病虫性。
●低温期の栽培性が高い
低温・少日照下での果実の肥大力が安定し、低温伸長性にすぐれるので、長期栽培にも適する。
●果実肥大力がよい
果形は豊円で果重220g程度の大玉。低段からの果実肥大力や糖度と食味も、「桃太郎はるか」と同等レベル。
●適作型
ハウス促成栽培に最適。ハウス半促成栽培、ハウス抑制栽培に適する。
栽培の要点
●元肥と定植苗のステージ
元肥のチッソ成分量は抑制栽培で10a当たり5kg、促成・半促成栽培で12kgが基準。定植苗は抑制栽培では蕾の見え始めで、半促成栽培ではガク割れ〜開花始めが適期。
●追肥
潅水や追肥のタイミングは「桃太郎はるか」に準ずる。定植後最初の追肥は、第3花房開花期が目安。追肥量はチッソ成分量で10a当たり3〜5kg/20日が適量。
元肥のチッソ成分量は抑制栽培で10a当たり5kg、促成・半促成栽培で12kgが基準。定植苗は抑制栽培では蕾の見え始めで、半促成栽培ではガク割れ〜開花始めが適期。
●追肥
潅水や追肥のタイミングは「桃太郎はるか」に準ずる。定植後最初の追肥は、第3花房開花期が目安。追肥量はチッソ成分量で10a当たり3〜5kg/20日が適量。