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桃太郎グランデモモタロウグランデ

タキイ交配トマト

農林水産省登録品種(品種名:TTM020)

高温着果性にすぐれ、多収・硬玉の抑制専用桃太郎!

耐病性
  • Tm-2a
  • B
  • F1
  • J3
  • V1
  • Cf9
  • LS
  • N

適作型

特長

●硬玉で日もち性良好
果実がかたく、高温期の出荷でも日もちがよく、抑制栽培での完熟出荷に最適。
●着果と肥大がよい
果形は豊円で、果重は220g程度の大玉。着果がよく秀品性も高い。子室数は平均7室。熟期は早生で色ムラが少ない。
●抑制栽培で後半までスタミナが持続
ハウス抑制栽培に最適。草勢は中強で、栽培後半までスタミナがあり、上段でも空洞果が少なく大玉収穫が期待できる。節間長は中程度。
●複合耐病虫性
現在、国内で発生している葉かび病のレースに安定した耐病性を示すCf9をもつほか、トマトモザイクウイルス
Tm-2a型、萎凋病レース1、根腐萎凋病、半身萎凋病、斑点病、サツマイモネコブ線虫に複合耐病虫性で、青枯病に対しても中程度の耐病性をもつ。

栽培の要点

●元肥と定植苗のステージ
抑制栽培での元肥のチッソ成分量は、10a当たり5〜10kgが基準で、「桃太郎ヨーク」よりも1〜2割程度少なめとし、追肥重点型の肥培管理を行う。
●追肥
定植後最初の追肥は第3花房開花時期が目安。追肥量はチッソ成分量で10a当たり3〜4kg/20日が適量。
●葉先枯れ対策
葉先枯れを軽減するため、第2花房開花期からカリウム主体の液肥や葉面散布を行う。また、低温期の潅水管理は地温の低下に十分注意する。