特長
- 冬春栽培の低温伸長性を強化し、低温期から収量性の向上を目的に育成したブルームレスキュウリ用カボチャ台木。
- うどんこ病に強いため、育苗管理の負担を軽減できる。特に大量の苗生産現場において、安心して栽培できる。
- 厚みのある大粒種子で胚軸は太く、空洞が小さいので、接ぎ木が容易。
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フォルテフォルテ
キュウリ台木用カボチャ
うどんこ病耐病性をもち低温伸長性にすぐれるブルームレス台木！
栽培の要点
- 適作型は低温期の促成栽培〜雨よけ栽培。早生性の高い穂木品種との組み合わせで特に能力を発揮する。
- 呼び接ぎの場合は穂木の２日後に播種、挿し接ぎの場合は穂木より２〜３日前に播種する。
- 栽培は一般的な接ぎ木栽培に準ずるが、収量性が高いため、追肥・潅水は遅れないよう定期的に施用する。
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