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千果99チカ99
ミニトマト
農林水産省登録品種(品種名:TTM042)
黄化葉巻病Ty-2型、葉かび病Cf9型に加え、斑点病に耐病性のミニトマト!
- 耐病性
-
- Tm-2a
- Ty-2
- F1
- Cf9
- LS
- N
特長
●黄化葉巻病耐病性(Ty-2)
黄化葉巻病イスラエル型に耐病性。
●葉かび病(Cf9)・斑点病(LS)耐病性
現在、国内で発生している葉かび病のレースには安定した耐病性(Cf9)を示す。斑点病(LS)にも中程度の耐病性を示し、トマトモザイクウイルスにはTm-2a型耐病性、そのほか萎凋病(F1)、サツマイモネコブ線虫に複合耐病虫性。
●食味にすぐれ、濃赤色で光沢のある果実
低段から安定して糖度が高く、緻密な肉質で食味がすぐれる。果重は15〜20g。果形はきれいな球形で果ぞろいがよい。
●極早生種で低温期の収量にすぐれる。
極早生のため、年内の収量が上がる。また、収量の波が小さく栽培期間を通じて一定の収量が見込める。
黄化葉巻病イスラエル型に耐病性。
●葉かび病(Cf9)・斑点病(LS)耐病性
現在、国内で発生している葉かび病のレースには安定した耐病性(Cf9)を示す。斑点病(LS)にも中程度の耐病性を示し、トマトモザイクウイルスにはTm-2a型耐病性、そのほか萎凋病(F1)、サツマイモネコブ線虫に複合耐病虫性。
●食味にすぐれ、濃赤色で光沢のある果実
低段から安定して糖度が高く、緻密な肉質で食味がすぐれる。果重は15〜20g。果形はきれいな球形で果ぞろいがよい。
●極早生種で低温期の収量にすぐれる。
極早生のため、年内の収量が上がる。また、収量の波が小さく栽培期間を通じて一定の収量が見込める。
栽培の要点
●元肥
元肥は控え気味とし、追肥重点型の肥培管理が好ましい。
●裂果対策
低温期の裂果対策は、果面の結露を防ぐことが大切。早朝加温や通路に敷きわらをすることで、ハウス内の湿度を下げる。また、過度な潅水を避ける。
●追肥
追肥は草勢を見ながら、4段開花時ごろから始める。液肥の場合、追肥量の目安は、チッソ成分量で各段ごとに10a当たり1〜1.2kgが適量。1回当たりの追肥量を少なくし、回数で補うことが望ましい。
●低温期の着果促進
ハチによる交配の場合は、ハウス内の温度を十分に確保する。着果不良が見受けられたら、ホルモン処理を併用し着果を促進する。