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ほまれの極みホマレノキワミ
ハクサイ
低温結球性・晩抽性にすぐれ、遅まき・遅植え可能な早春どり黄芯早生種!
特長
- 低温結球性にすぐれ、遅まき・遅植えが可能。
- 耐寒性・低温結球性・晩抽性にすぐれる。
- 根こぶ病・べと病に耐病性で、栽培が容易な2〜3月どりの早生種。
- 玉は尻張り・胴張りにすぐれたやや短めの砲弾形。
- 適期栽培では2.5kg、日をおけば3kg程度に太る。
栽培の要点
●作型設定
1〜2月の平均気温が4℃以上で、強い霜の降りない暖地での遅まきや、中間地でのやや遅まきをねらう品種。極端な早まきや春まき栽培は避ける。
●ベタがけ資材の活用
2月下旬〜3月上旬に収穫するには、越年時を結球初期で迎えるように作型を設定し、年末からはベタがけを行うことで、結球・肥大を順調に進める。
●施肥設計
生育初期からの過度な肥効はゴマ症や芯割れなど生理障害の発生を招く。施肥は元肥1/2、追肥1/2とし、生育期間を通じて肥効を持続させる。
●適期収穫
気温が上昇し始める早春は、収穫適期を過ぎると、品質が急速に低下する。適期収穫を心掛ける。
1〜2月の平均気温が4℃以上で、強い霜の降りない暖地での遅まきや、中間地でのやや遅まきをねらう品種。極端な早まきや春まき栽培は避ける。
●ベタがけ資材の活用
2月下旬〜3月上旬に収穫するには、越年時を結球初期で迎えるように作型を設定し、年末からはベタがけを行うことで、結球・肥大を順調に進める。
●施肥設計
生育初期からの過度な肥効はゴマ症や芯割れなど生理障害の発生を招く。施肥は元肥1/2、追肥1/2とし、生育期間を通じて肥効を持続させる。
●適期収穫
気温が上昇し始める早春は、収穫適期を過ぎると、品質が急速に低下する。適期収穫を心掛ける。